日々育児 息子の言葉
5月18日 こんにちは!育児敬愛中のshimaikuです。雨予報の中、晴れ間が見れて嬉しい朝です。昨日の夕方、とっても美しいピンク色の空が広がっていました。「キレイなピンク色だね。ママ写真とるよ」「ぼくもとる」ふたりで撮影していたら、すぐにピンク色の空は消えてしまいました。ふたりで見た夕景を、覚えてくれているといいな。
子供の言い間違えって、可愛らしい。
その時期にしか言わない事だから、息子は、何を言い間違えるのだろうか?と楽しみにしていました。
「となりのトトロ」のメイちゃんじゃないけれど、「おじゃまたくし」「とうもころし」なんかが良く聞く言葉だ。
しかし、最近はおたまじゃくしを見る機会が少ないから、言い間違えることもあまりないのかもしれない。
とうもろこしは「とうもろこし」とはっきり言ってしまった。「とうもころし」とは言ってくれず、残念だな寂しいな、と思っていた。
私は、小さい頃「エネルギー」が言えず、「エネグリー」そして「とうもころし」も、例に漏れず言っていたそうだ。言い間違える程、なぜ?エネルギーという言葉を連呼していたのだろうか?自分の事ながら気になるが。
そして、最近、念願の!息子の言い間違えが発生している。
「デビオとってほしい」「ぼくがデビオとるから、ママはみてて」
現代っ子だな、と思う。息子は、携帯で写真や動画を撮るのも見るのも大好きだ。動画を撮影するボタンには「ビデオ」と表記されている。「ビデオ」が上手く言えず、「デビオ」になってしまった。
少し前のこと。線路に、自動車が転落して、電車が止まってしまった事故があった。息子は、その事故のニュースの映像の事をずっと気にしていた。多分、車も電車も好きだから、心配していたのだろう。「じどうしゃが せんろに てんろくしました」と、何度もニュースキャスターのマネをしていた。「てんろく?あ、転落(てんらく)ね」夫がいう。「ちがうよ!てんろくだよ」息子がいう、夫と息子の会話。やっぱり、訂正すると怒るんだな。
いつまで続くのかな?と思いながら、ニヤニヤたのしんでいる。
息子に指摘してしまうと、傷ついたり、怒ってしまうかもしれないし、何よりも「デビオ」と言ってくれなくなるだろうから、しばし、ニヤニヤと、傍観しようと思っている。
ここまで、貴重なお時間を!ありがとうございます。あなたが、読んで下さる事が、奇跡のように思います。くだらない話ばかりですが、笑って楽しんでくれると嬉しいです。また、来て下さいね!