憧れの沖縄移住生活✨なんてものはそもそも無かったけど、 個人的には一人暮らしの引越し先が沖縄の離島だったってだけな気分で引っ越してきたわけですが、 想像以上にモヤモヤする日々だった。 ここからの話は、よくある、X(旧Twitter)でもよく見かけるずっと解決出来ない話なんだろうけども 『じゃぁ沖縄に住まなければ良い』『文句言うなら帰れ』 という答えが飛んできそうな話ではあるが、 そもそも批判でも何でも無く 私が生まれた大阪という土地は日本だけで無くいろんな世界の人々が住んで
半年後、確か10月1日からの勤務開始だったはず その日に向けて着々と準備…と言うか、特に準備もなく虫除けスプレーはどれが1番効くのか。 だけをしっかり調べた記憶だけは残っている。 その勤務開始までに、働く予定のホテルから資料等々の入った封筒が届いた。 最低限必要なもの、住む地域にはコンビニやドラッグストアは無い旨等が書かれた書類に加え 家族の承諾書 的なものにサインをして返送?持参?だったかをしなければならないと書かれた書類も入っていた。 やはり日本の果ての僻地。 色
という事で フワッとした話のネタが現実になり 移住計画が始まったんですが、さすがに当時勤めていた会社は大手旅行会社。 仕事内容も人間関係も申し分なくとても楽しく働いていたので、少し名残惜しく半年後までにけりをつけて辞めて移住する計画にしました。 人生初めての沖縄がまさか移住だとは思ってもいませんでした😂 自分の移住の流れがこんな感じなので 移住後に出会った人たちと話していると 『海のそばで住みたかった』 『沖縄に住んでみたかった』 『潜るのが大好き』 『海の仕事をしてみた
県外から沖縄県への移住者は年間で約3万人ほど そのうち3年以内に8割の移住者が出ていくそうな。 みんな移住する目的や夢や希望もそれぞれ。 10年近く住んだ私は、おそらく他の移住者よりもキラキラした気持ちや夢や希望は平均より下かと思います。 まず私が沖縄に移住したきっかけは 『30歳になったタイミング』 『彼氏も居ない・親も元気』 『沖縄(行った事ない土地)にでも行ってみましょうかね』 と言う話を沖縄出身の営業マンがたまたま私が勤めていた会社に営業に来ていて、仕事終わりにみ
移住生活10年目 大阪駅まで電車で20分圏内育ちから 人口500人ちょいの集落に移住した主のつぶやき書いていこう