振られた彼女の "Something Blue"
自分を弄んだ男を諦められない・・・そんな彼女が独りでつぶやく怨み言をなんとも可愛らしいメロディーと曲調で歌い上げる高見沢さんの声から、ドロドロに暗く苦しい歌詞があまり悲壮感を感じさせないこの曲。
1980年に発売されたアルフィーのアルバム ”讃集詩(さんじゅうし)” に収録されています(素晴らしいアルバム、必聴!)。
Something Blue ひとり 女の怨み言 どんなに尽くしてみても 遊び上手な男ね 思わせぶりな そんなやさしさに 眩んだ心 悔しいの
Only yo