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暴力反対!

有料ですが最後まで読めます。

もう関西の台風から北海道の地震にしても、最近あまりにもいろいろなことがありすぎて久々にテレビを見ている日々だぜ!でおなじみのしましまです。

そんな中、体操の宮川選手&速水コーチ&塚原夫婦のニュースもついつい見てしまうんですが、

いろいろな移籍問題とか大人の事情もありますが、暴力はナシですねー。

言葉の暴力も、です。

はっきり言って暴力を振るわれることはつらい。だめ!絶対!です。

しましまは高校生の息子二人と犬も育ててますが、
駄目なことをしたら叩くなんてもってのほか。
犬だって赤ちゃんだって口で言えば分かります。まじで!

それも犬でも子供でも、パワハラのような威圧的な言葉をかけても言うことなんて絶対に聞かないので、
しっかりと説明をして理解してもらった上で本人の可能性を信じる、これに尽きます。

例えば子供が悪いことをしてお仕置きをしないといけない。
果たしてそれは本当に悪いことなのか、処罰するほど悪いことなのか、ですね。

子供も犬もおしっこを漏らすこともありました。
子供が約束を守らない、金遣いが荒い、電気を消さない、弁当箱を出さない、
プリントも出さなければ
当日の朝に実はこんなものが今日いるんだけどというコメント、
買ったばかりの高級ダウンとかその他運動用具一式なくしたこともありました。

コンセントプラグに金属的なものを差し込んで遊んでいたことも
電池を舐めていたこともありました。

でもこれって叩いて治るもんではありません。まじで。

これは、それこそ自分の心がけ次第というか、本人が直そうと思わないと直せない事。

ちなみに、コンセントプラグに金属を差し込むなよと言っても差し込んでいて感電したこともありますし
切れたコードにはさわるなよと言ってるのに触って感電したこともありますし
(感電多めの息子。。。。)
感電しても電池を舐めても、とりあえずピンピンしてます!

年令によって説明の仕方は全く違いますし、犬に対しては5才児に教えるような言い方でジェスチャーも交えてしっかり説明しますが、

とにかく目を見てしっかり説明。

子供が言うことを聞かないからイライラする場合は、
何もいわないで放置プレイ!

とはいいつつご飯を作るなどの義務はしっかり行いますよーーー。

しつけは相手との勝負じゃなくて自分との勝負。
相手を服従させるのではなく、相手はツンデレの猫だと思って接してほしいっすねー。

特にスポーツ界。7年ぶりに日本に住みはじめて、近所の少年野球とか少年サッカー、公立中学校の式典などを見て、
さすがに体罰は見てませんが、指導が怖い!指導がまじで怖い!

21世紀のこのご時世、スポーツ界で暴力があるのはこういうところから来てるんだなと思います。とにかく厳しくすればいいってどうなんでしょう。

イギリスとかドイツで子供はサッカー&1人は途中から卓球もやってましたが、
怒るコーチはほぼ皆無!たまに怒ってますが、9割9分指導と説明です。

子供がしっかり納得して自分で強くなりたいと思うように導くのがコーチの醍醐味じゃないんでしょうか?

叩くのは猪木と年末の蝶野だけで充分!


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