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特に若い頃に、何でも挑戦して欲しい

どうもーー。今日はしま犬の肉球からわさわさ生えている毛をカットしてご満悦、でおなじみのしましまです。

先日も書きましたが、小4ぶりに棒編み、はじめました。

が!20センチ編んではほどきをここ5日ほど繰り返していて、何の達成感もない地獄のような日々を味わっています。

なぜ何度もやり直しをするのか。


それは、せっかく編むんだからより複雑なものをと思って、やたら複雑な図面をエクセルで自作したところ、
図面自体が間違っていた&単純な編み間違え多発で、もう自分との戦い。


こんなことをしていたら2020年までかかってしまう!!と焦ったため、
図面なしで、フィーリングで模様を作ることに決めました。

編み物は賛否両論ありますが、
手の筋肉を使い、数を数えるようになるので、ボケ防止にピッタリかと。。。。

常に座って編んでるなんて、肩こりとか運動不足になるでしょ?と思う人もいると思いますが、
何時間も断続的に編むわけではないので。。。。。

最近ApplePenをメルカリで入手し、
イラストも描き始め、本読みまくり、
1人でカラオケデビューも果たしました。

小学校の時から好きだったイラスト、編み物、読書、カラオケに結局戻るのねと(究極のインドア派だったみたいです。独房向き)
小学校までにおおよその性格って確立するもんなんですかねぇ。

って言うことでしまおらにも、
このままだと性格が固まってしまうから、どんどん手広く何でも挑戦してね♪と言っています。

特に1つのことをやり遂げましょうという教育が盛んですが、
広く浅く色々なことをしたほうが、可能性が、より広がるんじゃないかななんて最近思います。

しましまの場合、編み物とか手芸、イラストとか工作をひどく嫌う親だったので
自分が好きな細々したことって悪なのかなと思っていましたので

隠れキリシタンとか、そういうマイナーな人たちの気持ちは結構理解できますね、おかげさまでww

でも自分の趣味、嗜好というものは決して恥じることはありません。

外で元気に運動をする、とか、
勉強を一生懸命する、とか
一般的な習い事(ピアノとか)を極めることだけがポジティブなことなんでしょうか。

こんなにもたくさん人がいるんだから、色んな人がいていいわけです。

食べることが好きな人もいますし、食べることが嫌いな人もいますし、
大トロが嫌いな人もいますし、
カニ、霜降りステーキ、うに、メロンが嫌いな人もいますし(しましま)

編み物が好きな人も嫌いな人もいるわけです。

人の趣味に対してジャッジをしてはいけないし、
同じことをやり続けようと強制してもいけないと思います。

特に子供には、やりたいようにやらせる。
趣味や習い事に対しての我慢はさせない。
これというものが見つからない子は手広くいろいろ体験するのが必要。

そう思ってしまった今日このごろです。

しましまは多分細かい作業が大好きなんだと思います。
(例えば肉球周りの毛をカットしたりww)



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