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ブ男のための生存戦略番外編~30代からのモテ方~
どうも島田です。
ブ男のための生存戦略、書くのに結構気合が必要でサボりがちなのですが、もうちょっと気を抜いて書ける記事として番外編を書こうかなぁと思った次第です。
普段の「ブ男のための生存戦略」は私がモテに命をかけていた時期の備忘録のような記事なのですが、今回の記事はそれを下敷きにした上で世間のオジサンたちを見ての考察のような記事となります。
知り合いの特定個人のことを思い浮かべて書いてるわけではないからそこは傷つくなよ!
①年下にモテようとするな
30代ぐらいになってくると若い子が眩しく見えますよね。そして年下からしたら年上のあなたは知識や経験が豊富な大人に映ってるかもしれません。
ただし30過ぎて年下にモテようとする男は大体若いころにモテなかったり失敗した恋愛をもう一度やり直し、青春を取り戻すために若い子を利用している手合いが多いです。
そして年下があなたを慕ってるように見えるのは常識的に年上を敬っているだけであなたに惚れているわけではありません。
本当に大人になった男性の魅力は年齢の上下に関わらず魅力的な人を好み、それを育める余裕にこそあります。
②「若い人にノリを合わせられる俺」はダサい
若い人の話題やノリ、流行語などを多用し、フランクに人に接することがカッコイイと思っている30代以上の男性は多いです。
正直95%は痛いです。残り5%くらいは本当にカッコイイ人もいますが。
若い人の知識”も”持っているおじさんであれば単純に知識が広いだけなのですが、わざわざ年を食ってまで若い人のノリに合わせようとする人は蓄積もなく年齢を重ねたことをコンプレックスとしていて、同年代の人たちと話題も合わせられず自分がまだコミュニケーションをとれていた若いころのノリに執着して成長できていない人です。
これをこじらせると「おじさんLINE」に代表されるような痛いおじさんになるので、早めに自覚をもって治しましょう。
本当にモテるおじさんは年齢にかかわらず、そして年下にこそ丁寧語を使い、さんづけで呼び、気を遣い、自分の知らない若い人の経験や知識に対して尊敬の念をもって接することができる人です。
③自虐をするな
面白いと思ってんのか?
④持ち物の単価を上げよう
オタクには厳しい話題だと思います。1円でも多くオタ活に金を注ぎたいのは私も同じです。でもモテたいと思うのであれば、自分の衣服や小物にもしっかりとお金を注ぎましょう。
若い子に対して、老化してしまった人間が優位に立てる要素は「知識」「経験」「金銭」です。
そして知り合った人間がそれらの要素を見立てる最初の入り口が「持ち物の単価」です。多くのブランドを知っていて、その中から選べるという「知識」と、自分に適したものを知っているという「経験」と、高くてもそれを購入できる「金銭」が一度に表れるのが身に着けているものです。
ただブランドものをしっちゃかめっちゃか買えばいいというわけでもありません。経験や知識のない方は、おしゃれなおじさんに聞いてみよう。
お金のない方は…うん。
⑤聞く側に回ろう
これは30代から、とは関係なく全員に言えることではありますが、特に30代以上の男は多弁になります。
自分の経験や知識をひけらかしたい気持ちはわかります、でも我慢してください。
他の人が困っていて、自分が解決できそうなことにアドバイスをしたい気持ちよくわかります、でも我慢してください。
30代からは「アドバイスは罪」とくらいに考えていた方がいいです。アドバイスすることから仲良くなることもないと考えていてください。
自分の話をしっかり聞いてくれて、相槌を打ってくれて、そして本当にアドバイスが必要な時にさりげなく押し付けがましくないアドバイスをする判断ができる人にこそ「大人の余裕」が表れます。
さいごに
まだまだあるのですが書いてて私が悲しくなってきたのでここらへんで終わりにします。自戒も含めて書いたので、読んで勉強になった!という方がいれば一緒に頑張っていきましょう。