島田黒介

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    減点を排除する方法まとめ

最近の記事

ゲームが得意でない人がゲームを楽しんでると嬉しい話

私はゲームが大好きだ。 この記事の冒頭に悩みに悩んで、結局出てきた言葉。 「よろしい、ならば~」と締めくくりそうな出だしだけれど、あの演説よろしくあらゆるゲームが好きだ。 RPG、パズル、シミュレーション、スポーツ、シューティング、FPS、育成、アクション、ハクスラ、雰囲気ゲー、クソゲー、ネタゲー…色んなものをやってきた。 だが、私はあまり「趣味はゲームです」とか「ゲーオタです」と名乗ることは少なかった。 ゲームをする人なら大なり小なり経験があると思うが、ゲームコミュニテ

    • ブ男のための生存戦略番外編~30代からのモテ方~

      どうも島田です。 ブ男のための生存戦略、書くのに結構気合が必要でサボりがちなのですが、もうちょっと気を抜いて書ける記事として番外編を書こうかなぁと思った次第です。 普段の「ブ男のための生存戦略」は私がモテに命をかけていた時期の備忘録のような記事なのですが、今回の記事はそれを下敷きにした上で世間のオジサンたちを見ての考察のような記事となります。 知り合いの特定個人のことを思い浮かべて書いてるわけではないからそこは傷つくなよ! ①年下にモテようとするな30代ぐらいになってく

      • 無観客配信するために考えたこと

        (めんどくさい前置き) どうも、福岡の裏方です。島田ではありません。 クレジットに島田黒介とあったと思いますが、あれは私としんろくさんの橋渡しをしてたとか多分そういう意味で島田が配信協力したという意味ではあありません。 (めんどくさい前置き終わり) しんえんの無観客配信、いつもネットラジオのお手伝いをしてる流れでしんろくさんに「俺に手伝えることありますか?」と聞いて無観客配信関連のお話になり、でもしんろくさんいわく配信の知識や「何がどこまでできるのか」という話もわからないと

        • 【映画レビュー】ヘレディタリー/継承

          ※島田の映画レビューは少々~多分にネタバレが含まれる場合があります。 あらすじグラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは夫・スティーブン、高校生の息子・ピーター、そして人付き合いが苦手な娘・チャーリーと共に家族を亡くした哀しみを乗り越えようとする。自分たちがエレンから忌まわしい“何か”を受け継いでいたことに気づかぬまま・・・。 やがて奇妙な出来事がグラハム家に頻発。不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がする、暗闇に誰かの気配がする・・・。祖母に溺愛されていたチャー

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          2本

        記事

          精神修行目的で絶食してた話(あとがき)

          絶食記事、お読みいただきありがとうございました! あとがきは、この話をしてよく聞かれることと、もし絶食に興味を持った方がいたら成長して知識を得た私なりのアドバイスを綴っておこうと思います(※絶食は自己責任です。もしやりたい場合は医療機関や専門家の指導の下行なってください) よく聞かれることQ,痩せた? A,7日目あたりまでで10㎏痩せ、その後止まりました。当時私は適正体重+10㎏くらいありましたので、標準体重の人だともっと効果が薄いかと思います。また、私は筋肉質だったの

          精神修行目的で絶食してた話(あとがき)

          精神修行目的で絶食してた話(本編)

          ※この記事での絶食は健康的には推奨されない行為で、場合によっては死の危険がありました。マネしないでください。 さて、前置きが長くなり記事を分けましたが、ここからが本編です。 17歳の夏、友人たちとの予定もたっぷり詰まった夏休み。予定に空きがなく、どの日にしようか悩みながら最低一週間は期間をとりたいと考えており、8月初めのころにやっと一週間ほどの予定のない週を作ることが出来ました。 まずは食事回数を減らしておかゆにして…ということさえ知らない当時の私は夜ごはんに揚げ物をた

          精神修行目的で絶食してた話(本編)

          精神修行目的で絶食してた話(前置き)

          ※この記事での絶食は健康的には推奨されない行為で、場合によっては死の危険がありました。マネしないでください。 私は今も昔もスピリチュアルなもの(〇〇パワーとかパワースポットとか)というのは信じておらず、むしろ嫌悪の対象なのですが、精神というのはもちろん身近にあるもので、それに触れようとする人間の思考は理解できます。 むしろ若いころの私は多くの思春期の御多分に漏れず心の問題を抱えており、小学生の頃には手塚治虫の「ブッダ」に影響を受け、中学生のころにビートルズに傾倒しインド思想

          精神修行目的で絶食してた話(前置き)

          グランギニョール・スペルマチキン

          「私は人形だ」 そう私が私を説明したならば、それにはいくつか矛盾が生じてしまう。 まず、人形は喋らない。自身を人形だと言葉で説明するなら、それはその時人形でない証明になってしまうだろう。 そして、人形は自我がない。人形は自身が人形だと自認していない。 そういった理屈に当てはめていけば、私は人形ではないのかもしれない。 しかし、私はこう自分を説明するのだ。「私は人形だ」と。そして、こう続ける。 「私は人形だということを、逸脱し始めている」と。 人間にだってそれはあるだろう。 人

          グランギニョール・スペルマチキン

          いろんなおかお

          お母さんはわたしをお外にだしたがらないの。 「外はあぶないから!」って。お外はおもしろそうなものばかり。 だからわたしはおでかけすることにしたの、お母さんにはないしょよ。 お外をあるいているとお面をかぶったおとこのことであったの。 かれのかおはずっといっしょでつまらないわ。 だからわたしはきいたの、「なんでそんなかおをしているの?」って。 「つまらないわけでも、かなしいわけでも、おこってるわけでもないんだ。 ただ、ぼくはみんながこわくていつもこんなかお。 そうするとぼくはい

          いろんなおかお

          シナプスの知らないたずねびと

          やあ、はじめまして。君は誰なのかな、いや、どうぞ入って入って。 ちょうどお茶が入ったところでね、あまり高級なお茶菓子は用意できないんだが……甘いものはお好きかな? 私は素朴な味が好きでね、ああ、うん。そうだね、それを先に説明しないと。私の記憶は一日しか持たないんだ。 寝て、起きると全て忘れてしまう。いや、覚えていることもあるんだよ。お茶の入れ方と、記憶がないということだけは覚えている。 もちろん社会に出れば不便だろうが、私はずっとここにいるのでね。 ああ、何故かなん

          シナプスの知らないたずねびと

          ブ男のための生存戦略~トーク戦略編~

          こんばんは、島田です。 ゲスな戦略編とトーク編を分けようかと思っていましたが、ゲス戦略とトークは相互に関係があったりするので、同じく「戦略編」としてまとめようかと思います。 トーク、難しいですよね。私もトークは上手くありません。 でも、上手くなくても女性に満足してもらうことはできるんです。 まずは基本的なことや下地の話からしていきます。 ◆「がっつき」厳禁。適度な距離を探そう絶対にがっついてはいけません。がっつくのはイケメンですら忌み嫌われる時がある行為です。 女性は常に

          ブ男のための生存戦略~トーク戦略編~

          ブ男のための生存戦略~ゲスな戦略編~

          こんばんは。ブスに厳しい世の中を生きる島田です。 ブ男は挨拶の時に「こんばんみ~」とか下手なギャグを飛ばしてはいけません。 今日はゲスな戦略編です。 生存戦略と銘打っているのにもかかわらず、基本的なことで初回何弾もnoteを消費いたしました。 ここからが本番です。 ◆すべての女性を愛せ。お前に選ぶ権利などない。創作の手厳しいセリフのようですが、これには理由があります。 まず、このnoteのゴールは「セックスをすること」もとい「モテること」です。 それに対して「こんな女性が

          ブ男のための生存戦略~ゲスな戦略編~

          ブ男のための生存戦略~清潔感編~

          どうも、島田です。 ファッション編に引き続き、次はトークとか失敗談とか…と思っていたのですが、今回は「清潔感編」です。 これから挙げることは何度も言うようですがごくごく当たり前のことです。 ただ、「清潔感がある」というのは第一印象にとって最も大事な部分です。ここで減点されると、話す機会すら得られないかもしれません。 では、さっそく挙げていきましょう。 ◆毎日顔を洗い、歯を磨き、お風呂に入ろう「は?」って思いませんでした? そうです、このレベルのことを話します。女性の前に出

          ブ男のための生存戦略~清潔感編~

          ブ男のための生存戦略~ファッション編~

          どうも、島田です。前回に引き続き「ブ男のための生存戦略」を書いていきます。前の記事では、「減点を排除することが大事」と書きました。 基本として、まずは服装です。清潔さとは別ベクトルで、「ファッション性」は重要な要素になりますが、オシャレというのは専門家がいるくらい難しく険しい道です。 なので「オシャレ」という加点を目指さず、「減点にならない最低限のファッション」が重要です。ポイントは 服はオシャレしようとせず、最低限を常に維持しよう ということです。 これから私が言うこ

          ブ男のための生存戦略~ファッション編~

          モテたい「ブ男」のための生存戦略

          どうも、島田と申します。 このnoteでは、端的に申し上げますと「モテテクニック」を書いていくシリーズです。 どうせ俺はブサイクだからモテない…と諦めず、思春期にモテるために奔走した私の記録映画的noteになります。 ◆前書きこの話の前に、このモテテクがどういった私の経歴から生まれたのか、という話とモテテクの根拠となる結果を書いておきたいと思います。 これは今後の話に「筆者はどういった結果を得たのか」という説得力が欲しい方向けですので、「さっさと方法を説明してくれ!」とい

          モテたい「ブ男」のための生存戦略

          noteの言われるがまま

          どうも!島田です。 ここではnoteのチュートリアルの言われるがままに自己紹介していきたいと思います。 31歳の男でIT企業で働きながら投資や副業で細々と小銭を稼ぎながら、自分の好きなことを毎日やって過ごしているごく一般的な人間です。 noteを始めたいな~と思ったきっかけが、映画などの感想を書く場所が欲しくて前から気になってたんですが、自分なりのモテテクニックをいつかどこかで文章にまとめたいと思っていて、今回だらだらとやらなかった状態から一念発起してはじめました!

          noteの言われるがまま