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「元気」でいるための努力
レベル50を超えた人間は、2つのタイプに分かれる。
「坂を登り続ける人」と「坂を下るだけの人」だ。
人生のゴールをレベル100と仮定すれば、私の残り時間はまだ43年もある。だがそのゴールを60とすれば、残りはわずか7年だ。
幸い私は更年期の症状もあまりなく、フルタイムで働けるくらい頭も動くので、なんとか現状維持の生活を続けられている。
しかし肉体は正直だ。昨年と同じ時間、似たような仕事をしているはずなのに、最近は帰宅して晩ご飯を食べると、その後(入浴前に)転寝してしまう。
疲れている。それは自覚しているが、これという対処法が浮かばない。だから今は更年期を言い訳に、無理をせず休むようにしている。
だが肝心の「休める時間」があまりない。疲れの原因はきっと、単なる寝不足だ(笑)
「元気でいるため」に「疲れさせる」という矛盾
疲労を回復させるためには、寝ることが第一だ。それは昔も今も、老いも若きも変わらない。睡眠ほどの薬はない。
しかしどうやらアラフィフになると、睡眠負債の解消だけでは元気玉を回復できなくなるらしい。
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