【NestJSを推奨する理由】SNSの追加機能なAPIは、アカウントの乗っ取りの危険があるので慎重に⋯
最近のSNS(Social Networking Service)は、API(Application Programming Interface)という追加機能があるのですが、個人のつぶやきでAPIを登録することによる、アカウントの乗っ取り被害が報告されています。
SNSなどのサーバー時点に、実名やクレジットカード番号などの個人情報を多く載せるのが危険ではあります。
ですので、SNSのDM(Direct Message)にも、実名や住所などの情報を載せるのも危険です。
これはDMで電子メールのメールアドレスを教えて、その別なサーバーで連絡しあった方が安全です。
また流行のWebアプリを使う人もいますが、これですと自分の会社などの電子メールのメールサーバーと違い、仮想通貨の取引所のように、マネーや情報が集まっていると、ハッカーなどが推測していますので攻撃されやすいです。
一番安全なのは自作サーバーです。会社などの賃貸な事務所のセキュリティも以前の居住者から、暴力団などに情報が渡るという、卒業アルバムの住所情報などを名簿屋に売るパターンに似ています。
会社などの事務所も、空き家などを安く買って、自分で建物を作るDIYな、リフォームなどをした方が防犯上も安全です。警備会社で金庫に巨額を置いて盗難がありましたが、隠し金庫スペースなどを自作すると安全です。
これと同様で重要な社内秘な話は、他社の安値なSNSやクラウド・サービスではなく、自社で自作サーバーや自作PCを作った方が安全です。従来の電話は盗聴されるので危険です。
また自作サーバーと言っても、従来のWebサーバーソフトである、ApacheとJAVAだと重大なセキュリティの問題が、報道などでも報告されています。
またApacheのような従来の同期ソフトは、1万人以上が閲覧すると遅延するC10K問題が報告されています。
これは非同期のソフトである、Node.jsというJavaScriptやTypeScriptを使うと解消されます。またNode.jsでは初心者でも自分のWebサーバーソフトが作りやすいです。
これがGo言語だとやや面倒で、Node.jsほどFWも揃っていません。Go言語も同じソースコードを別の人が書けるので大規模システム向けと言われますが、Node.jsのFWの中でもNestJSが向いています。
またNestJSは拡張性もあり、Node.jsの中でもNestJSが一番使いやすい環境になっています。しかし日本ではまだ和訳などがされた情報が多くありません。参考するのに一番推奨できるのは公式サイトです。
多くの人は無駄に高値な書籍などを買い学ぼうとしますが、最新情報を無料で提供する英語の公式サイトさえ、英語が苦手だからという拒否感があるので、最新さが勝負の決め手のシステム開発では成功できません。
以下がNestJSの公式サイトです。英文のサイトですが、ブラウザを右クリックして[日本語に翻訳]を選べば、概要は分かると思います。
また以下がYoutubeでのお勧めなNestJSの動画です。他は日本語がなく大半は英語です。しかし専門家なプログラマーが書き込んでいる記事のサイトだと、少しは情報もあります。
またSQLよりもNoSQLなmongoDBなどをおススメする理由は、理由1⃣ SQLはメーカーで揉めているのと、理由2⃣ 昔から使われていたのでカスタマイズも出来ずに破壊者に、古いプログラミング言語もソースが良く知られているからです。
古い言語はソースが分かる逆コンパイル(翻訳)もしやすいです。ですので、コンパイル言語で作ったソフトにパスワードを入れても、すぐに解析されてしまいます。ですので今はサーバーサイドスクリプトの時代なのです。
Pythonでも自動収集ができますが、PythonのWebサーバーはC10K問題などのApacheを使用します。
Pythonでの自動化は便利なのですが、VBSの方がユーザーのPCの設定などが簡単で、大企業などでも昔からVBSやVBAが使い続けられています。
そしてVBAは現在ですと、無料の表計算ソフトでも使用できます。またマクロ機能も無料のテキストエディターで使用できて、大手のソフトよりも、そういう一部分が便利です。
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