勉強と部活は両立することが大事 って学生時代、テニスばっかりしてた時に言われてきたけど、「両立」って考えてる時点で 全く別々のものを同時にうまくやるって思ってた。 私が学生の頃、両立するためにやったことは、 ・授業で理解できるように一番前に座る ・授業中に宿題を終わらせる（こっそり） ・テスト前は2日間で丸暗記 いわゆる勉強の効率をあげて、テニスの時間を確保すること。 そしたら、 テニスは宮崎県で１回戦負けの常連を抜け出し、 中学では宮崎県ベスト４に。 テニ
強い選手の子どもって同じように強かったりますよね。 その理由って、遺伝的なものもあるかもしれません。 しかし、それ以上に生まれた後に親から受ける影響が大きい。 けど、それがどういう影響なのか？ って今までよく分からなかったけど、最近それが理解できるように。 強くなるための練習方法を知っている、とか 強い親と練習できるから、とか そこだけじゃない理由があります。 それをまとめてみました。 【環境から受ける「本当」の影響とは？】 「おもちゃをなおすの手伝ってくれる
「私、こんなに変わってるんだ！！」 ある記事を読んで、急に自分の変化に気づいたんです。 今日はどんよりした曇り空。 家の前で幼稚園バスに乗る息子を見送った後、 ちょっと肌寒いキッチンでお気に入りのドリップコーヒーを淹れて いい香りに浸りながら、７ヶ月の娘を見守りつつ、 ヨギボーに寄りかかってのんびりSNSを見ていました。 今日の皆さんの投稿を見ていたら、 車椅子テニスプレーヤー・小田凱人選手のオシャレな動画に目が止まったんです。 「VOGUEの撮影とインタビューか〜、
突然ですが、あなたはタイトルを読んでどんなことを思い浮かべましたか？ 「いったいどんなテクニックなの？」 「どんな方法！？」 と手法が気になった方。 「相性のいいコーチが見つかったのかな？」 「教え方が上手いコーチだったのかな？」 とコーチのスキルが気になった方。 それ以外のことを思いついた方もいるかもしれませんが、 人によって、思いついた内容が違ったと思います。 それが今あなたが見ている、感じている、 「セカイの広さ（思考の領域）」 なのです。 と、言われても…
全日本テニス選手権の全日程が終了しましたね！ 私は10年間、全日本テニス選手権の選手ラウンジで働き、内側から大会を見てきました。 テニス業界が変わるには？ 全日本にお客さんがいっぱいになるには？ 選手や大会にお金が回るにはどうしたらいいんだろう？ ってずっと考えていました。 実際、内部にいる時はこう思っていたのです。 ・選手がそれぞれ強くなればいい。 ・競技レベルが上がればいい。 ・観戦する人が増えたらいい。 ・大会側がお金と集客やればいい。 ・お金持ってる人がお金出せ
スポーツ人生プロデューサーの島のぞみです。 この1年で私の情報発信の価値観が「劇的に変化」した出来事についてお話しします。 ある日、自分の最近のXの投稿をみて違和感MAXになったお話です。 私は、昨年の夏に２人目の妊娠が発覚。 真夏の蒸し暑さに加え、 つわりによる嘔吐もひどく、 体を起こせば吐き気をもよおす状態。 これじゃあ、イベントの現場仕事は無理だなぁとなった時、 「ゆっくり勉強できるいい機会なのかな」 と、ベッドで横になりながら、 Xでビジネスやマーケティン
全日本テニス選手権が明日から始まりますね。 「全日本で優勝したい！」 この目標を掲げている方はどのぐらいいますか？ 10年、この大会で選手を側で見てきた私は、 みんなの熱い想いをひしひしと感じていました。 しかし私はこの目標に大きな疑問を持っているんです。 優勝した後、あなたの周りにはどんな未来があるの？ 全日本選手権という大会だけを見れば、 もちろん目標は優勝でしょう。 それは理解できます。 選手の皆さんに 大会に出場する目的や 優勝した後のイメージを聞くと
Xのトレンドに「錦織」の文字。 「感動した！」 「ドキドキした！」 「凄すぎる！」 多くの人が復活した錦織選手のプレーに魅了され、 錦織”ランド”に引き込まれていった様子がXの多くの投稿からも感じられました。 しかし、 「こんなにも魅力的な選手がいるのに、なぜ日本のテニス界が発展しないのか…」 こう思う人も多くいらっしゃるのではないでしょうか？ せっかく魅力的な選手がいるのだから ▶︎もっとメディアが取り上げてくれれば… ▶︎協会が頑張ってくれれば… こんな声
