人類が700万年もの間ずっと発見できなかったもの


人類文明はここ最近1万年ほどの間だという話を聞いたことがあるかと思います。そして馴染みのある文明生活と言えば、釈迦が生きた頃の2500年前やJesus(イエス・キリスト)が生きた頃の2000年前ではないかと思います。ここ3000年の間の文明歴史と比べたら人類歴史700万年もの間というのは途方もなく長き時間に思えますね。


1996年まで発見されることのなかったことについて書き綴ります。


1.今まで発見されてきた数々


発見とは正に大事件です。


ヒッグス粒子発見
電気の発見
電子の発見
アメリカ大陸の発見
地動説の発見
金の発見
火の発見


などなど。どれも発見されるまでと発見された後の変化を追いかけると劇的な変化が起きています。


そう思いませんか?


2.発見の特徴


火を発見するまでは生肉を食べていましたが火を発見してからは焼き肉を食べるようになっています。地動説を発見するまではどんなに頑張っても月や土星に行くことはできませんが、地動説を発見してからは道具さえあれば月や土星に行くことができます。


発見は劇的な変化をもたらします。


上に挙げたのは一例ですが他にも様々な発見があるかと思います。その中でも発見の王さまであるかのような着目するべき発見とは一体どういうものでしょうか?


発見以前と発見以降で格差が起こること。


それはある発見がなされることで、それまでの全ての概念や現象を整理整頓できて新しい概念の開発や未経験の現象を次々と生み出していくものではないでしょうか?


3.発見がもたらしてくれるもの


どんなに複雑怪奇な現象も整理整頓するシンプル。そして今までにない全く未知の、複雑怪奇で奇想天外な現象を生み出していくシンプル。


複雑とシンプルを行き来し得る何か。


それこそ究極の発見。
発見の王さまと言えそうです。


4.今の時代。大発見


実は1996年。


人類文明歴史700万年もの間、誰もが皆んな発見することが叶わなかった何かが発見されています。そして、そんな大発見は人類700万年の全ては勿論、生物学にいう生命史40億年や、宇宙物理学にいう宇宙史138億年をも整理整頓してしまう究極のシンプル。


5.問題意識。溢れかえる情報知識だが


今、沢山の情報知識で溢れ返っています。
情報知識同士に連携連動は起きていますか?


こんなにも経済学者たちが沢山いるにも関わらず世界経済が一向に明るくならないのは何故でしょうか?


こんなにも政治学者たちが沢山いるのだから政治行政の展望も開けて明るい筈ですが如何ですか?


お医者さんが沢山いて情報知識の共有も広がり切っているのに病気が益々増えているのは何故でしょう?


物理学者、数学者、化学者、生物学者などなど他にも文学も哲学も心理学も数え上げたらキリがないくらい多くの情報知識とその分野がありますが、そんな膨大な情報知識はお互いに美しく連携連動して人間の未来を明るくしているでしょうか?


あなたはどう思いますか?
疑問に思えることありませんか?


6.何が不在?何が未発見だから?


何が不在だからこのような状況として成り立ってしまっているのでしょうか?何を発見することに失敗し続けてきたから今のような状況があり、未発見のままだとこの先もずっと同じことを繰り返してしまうのでしょうか?


そんな不在である何か。
その発見がなされました。


それが1996年のことです。


読んで下さってありがとうございました。宜しかったら別の記事をお読みください。


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