日本は新しいステージへ


日本は新しいステージへ


令和日本です。令和日本は、今までの日本と大きく違うところがあります。それ故に、今から令和日本は次のステージに向かうことになりますが、日本と世界にそれぞれ大きな影響を与えるようになります。


令和日本は第三のステージに向かいます。


1.Noh Jesu氏が語るJAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLE


令和哲学者Noh Jesu氏(以下、Noh先生)は、日本を多くの国の一つとして見ていません。人類が500万年もの間、繰り返し続けてきたことを覆して、歴史に偉大な事件を起こす中心勢力として令和日本を見ています。


nTechを学んでいる人にはとても分かり易く、感動が大きいので、令和日本に関心がある方は是非、nTechと出会われてみて下さい。2020年時点の今ならまだ、令和哲学者Noh先生から直接、学ぶことが出来ます。


nTechの元で語られるJAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEはとてもアツいものがあり、感動が極まって老若男女問わず涙を流します。


ぜひ直接、彼から聞いてみて下さい。


2.第一のステージ


時の流れを見たり文明の水準を見るなどして、より大きな範囲でモノを見る観点からしますと、日本の幕末期から明治維新にかけてはとてつもなく大きな変化が起きています。


この明治維新の勝負から新たな秩序づくりに成功していったのが第一のステージです。


令和哲学者Noh先生は、恒久世界平和となった未来に、歴史を振り返り歴史を学ぼうとする時に最も価値があり貴重な場面であり、第一に学ぶ必須項目となるのは明治維新だと仰っています。


明治維新は地球上、歴史上、一番美しい事件だと先生は見ています。


3.第二のステージ


3.1.日本の夢


明治維新を興した日本には夢がありました。「アジアの近代化はアジアでやりたい」。当時、世界を中心から動かしていたのはアメリカやイギリスなど西洋諸国でした。


戦争の時代ですから戦争の話題にて失礼します。


3.2.日本精神。決断したらとことん


現代の日本では珍しいことかも知れませんが、当時の世界情勢として戦争は当たり前のものでした。アジアの近代化をアジアでやろうとした日本に対して、西洋を中心とする世界は猛反発します。


当時、日本はアメリカ以外の国には全て勝利しました。しかし、本当は日本はアメリカとは戦争をしたくありません。


ただ、経済的な事情、政治的な事情で戦争するしかない道を歩まされます。やるからには徹底的に、決断したからにはとことんやるのが日本精神です。


3.3.戦争ゲームを放棄。路線修正


そのことでアメリカを驚かせます。
しかし、本気にもさせてしまいます。


ミッドウェー海戦の大敗をキッカケに、敗戦に次ぐ敗戦を経験し、最終的に原子爆弾を2つも喰らいました。


原子爆弾が日本に与えた影響は計り知れませんが、同時に世界に与えた影響も比べ物にならないくらい計り知れません。


原子爆弾は、戦争の道具としては認められないものです。実は戦争だとしても、最低限のルールや礼儀はあります。それを遥かに逸脱したものです。


日本は、これは戦争というゲームにしては性格が悪すぎるものだから、もうこれ以上は、このゲームをしないと決断。


決断したら、とことん決断するのが日本精神。


3.4.日本。最高のフォローシップ


それ以来、原子爆弾を落としたアメリカを恨まず、アメリカを好きになり、アメリカを尊敬し、アメリカのリーダーシップに対して最高のフォローシップを発揮します。


当のアメリカ自身が驚くほど。
世界は、その姿にも衝撃を受けます。


負けた国らしい潔い姿勢態度です。


4.第三のステージ


4.1.日本の心。耐え忍ぶ精神


ゲームを止める決断をした日本は、集団として大きな決断をしました。そこには、昭和天皇の決断と宣言が大きかったとNoh先生は見ています。


耐えがたきを耐え
忍び難きを忍び


この耐え忍ぶ精神が集団として発揮されることで、アメリカも世界も驚きます。僅か数十年で、経済大国日本となり、世界を経済力でまとめる手前まで、勢力を高めるからです。


4.2.役割を果たした耐え忍ぶ精神。次へ


そのステージを終えるのが今です。


耐え忍ぶ精神は立派です。
フォローシップも最高でした。


ところが、世界にリーダーシップを発揮するという主張を信用し、信頼し、任せてきたことで今、世界はどうなっているでしょうか?


世界の現状と、
アメリカの実情を、


同時に併せ持ってみて下さい。


4.3.新型コロナウイルス。物質文明の終焉


今、世界は3つのパーフェクトストーム。体のコロナ、経済のコロナ、心のコロナに侵され、社会秩序や文明活動が破壊され、土台から崩れていきます。


物質文明、物質社会の終焉です。


このかつてない大危機の今こそ、世界はリーダーシップを求めているのに、アメリカはアメリカファーストと言い、イギリスも自国のために機能しようとして、各国が世界をリードしようとする向きは一気になくなります。


そのこともまた、経済的に大きな打撃を世界に与えています。アメリカを中心とするグローバル経済だったところに、分離と断絶が次々と生じていくため、経済活動が急速に失速するからです。


世界の責任を取らない姿勢です。
その姿を今、令和日本が見ています。


4.4.選択!路線修正。令和日本


今、日本は大きく見て2つの路線があります。


一つは、アメリカやイギリスと同様、自国の利益や損得のために、世界の危機を見て見ぬふりをすることです。もちろん、日本のために全力を尽くし一生懸命、動こうとします。しかし、世界を切り離した以上、世界からは取り残される道です。


もう一つは、世界を救済するリーダーシップの発揮です。日本の夢がかつてはアジアの近代化をアジアでやることでしたが、この度は世界に関心をもつこと。日本が最も貢献できる道であり、令和日本の良さが最も生かされる道であり、実は世界が最も求めているリーダーシップの姿です。集団リーダーシップ。英雄集団日本の登場。


選択する時です。
希望の道を。


5.北極星になる


今、方向性なき時代にリーダーシップ不在です。


大海原で、方向性を見失った時、船はどちらに向かって構成員メンバーたちは団結すれば良いのでしょうか?


方向性を喪失する時。
まず方向性が大事。


海ではそれが、北極星。


今、世界は方向性喪失です。
日本が北極星となる時。


日本だけが、その役割を担えます。
また、世界もそれを望んでいます。


北極星となる令和日本。


読んで下さってありがとうございました。


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