極上クエ鍋
競り落としたものを丸のまま、氷温で5日程度寝かせたクエです。
今回は11kgの個体
泳いでいるものを活〆してすぐの状態だと身が新鮮過ぎて鍋に入れても身が縮むので、
活〆→神経抜き→放血したのち寝かせてから切ります。
最近よく聞く「熟成」ですね。
熟成させることで脂が全身に回り、旨味が増します。
冬の壱岐周辺で育った九絵は全国の水産市場の中でもかなり高評価を得ております。
エサを沢山食べて内臓脂肪を溜めこんだ冬の九絵。
※少しグロいので注意
身にもしっかり脂が回ってます。
やはり冬のクエ鍋は至福です。
旨すぎるT^T
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?