フィルムカメラ持って鞆の浦に行ってきました。
二泊三日で鞆の浦と尾道へ行ってきました。
実は鞆の浦も尾道も10年ぶりですが、改めて変わらない街だなあって(勿論いい意味で)
今回はフィルムカメラで撮った写真をベースに旅行の振り返り。
使用カメラは
・LomoApparat 21mm
使用フィルムは COLOR NEGATIVE 35mm ISO 800
・Diana Baby 110
使用フィルムは TIGER COLOR NEGATIVE 110 POCKET FILM 200 ISO
福山駅からバスで30分揺られ、鞆の浦へ。
バス停すぐに海というロケーションで思わず撮ってしまいました。
向こうに見えるのは仙酔島でしょうか、近くに渡船場があって、そこから行けるそうです(今回行きませんでしたが)。
バス停前の観光案内所で観光マップをもらい、街並みを撮り歩います。
観光名所あちこちありますが、全く入ってません(笑)
久しぶりの鞆の浦でしたが、実は2017年に重要伝統的建造物群保存地区に指定されていたんですね。
以前に訪れた時は、まさか重伝建指定を受けるとは思いませんでしたが、いま思うと納得の濃厚な街並み。
そして、フィルムカメラが似合う街並みだなと、改めて撮ってみてわかりました。
鞆の浦だけでも写真いっぱいになってしまいましたが、尾道でも結構撮りまくってます(恐らく鞆の浦の倍近くw)。
そんな訳で、次回は尾道の写真を載せていきます。
夜の鞆の浦の風景も撮ってます(こちらはデジカメですが)。
こちらも併せて御覧になってください。