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【いよいよ3度目の開催!】KIFUBAR Yamanashi 6月23日開催!

今回も甲府開催では恒例のゑびすやさんで開催でした。

のれんがいい味出してます。

はじめに

今回も主催の私、嶋田がお話ししました。

毎回最初に、「KIFUBARとは?」「どうして”飲めば飲むほど寄付になる”のか?」「これまでの歩み」を話しています。

気が付いたら三度目の話になるのですが、今回「近くに存在していたのに見えていなかった世界」の一つとして、「子どもの体験格差」を取り上げました。

山梨県の子ども食堂ネットワーク にじいろのわさんでも、この「体験格差」に取り組まれております。活動を知るだけでも、KIFUBARの活動の一つだと思っているので、ぜひ知っていただけると嬉しいです。

ちなみに、最近も、NPO法人フローレンスさんが「夏休み格差」と話題にしておりました。

協賛企業紹介

初!出店者とのコラボも!

今回、お食事の提供を、シェアキッチンスペースとしてゑびすやさんを利用されている方からいただきました。今回は「Yasashi ga Ura(やさしがうら)」さんのキッシュでした!ワインやハイボールにぴったり!

ゑびすやを運営するVivitBaseさんからも一言いただきました。

そして、毎度ゑびすやさんを無償で貸し出してくださる株式会社VivitBaseさんからも一言。いつもありがとうございます!

団体プレゼン① 一般社団法人SOCIAL  TEMPLE

まずは、乾杯!
SOCIALTEMPLEのオリジナルTシャツで参加しております

今回で3度目のプレゼンになりました。SOCIALTEMPLEは今年で創設5周年。そんな今年のトピックもお話しました。

団体プレゼン② バームクーヘンスペース

あたたかなプレゼンの場が毎度出来上がる

バームクーヘンスペースさんは、昭和町で運営している、障がいを持った子どもたちの居場所です。

こういった、「地域の場」を紡ぐ、はぐくむ活動を応援できる。それが都心のKIFUBARとの違いだなあと感じます。

▼公式サイト

https://baumkuchen-space.jimdosite.com/

団体プレゼン③ NPO法人コモンビート

エンタメ×バリアフリーが今年のテーマ
8月19日・20日の公演を目指して稽古中のメンバーのお話も。

コモンビートさんは、今年で20周年。市民で作り上げるミュージカル「A COMMON BEAT」を100日で、100人キャストを集めて公演して解散するというスタイルを貫き続けています。

そしてコロナを乗り越えて、今年からは「Musical For All」を立ち上げ、「(より)誰もがミュージカルを楽しめるようにする」ことを目指して活動中。

▼Musical For All

そしてそして、8月19日・20日にはこの「Musical For All」を実装した公演が行われます。舞台を見る人を選ばないよう、車いすの方も入れる席を作り、字幕と音声解説を提供。
さらに舞台に立つ人も車いすの方、目が見えない方がいるという。

あ、主催者の私、嶋田尚教も出演します。歌って踊って舞台作りますのでぜひ見に来てください!

▼チケット情報

おわりに

今回のKIFUBARにも多くの方が来てくださいました。

次回はまだ未定ですが、水面下では「別地域での開催」のために動いております…!また決まったらリリースしますね!

実は、プレゼンも終わったころに、「あのー・・・まだやってますか?」と親子でお越しになった方が。

このお二方に、イベントの話をして、「実はプレゼン終わっちゃってまして…」って話をしたときに言われたことが印象に残ってます。

「え、飲んだのが団体の寄付になるの。プレゼン聞きたかったけど、飲んだだけでも応援になるなら一杯いただこうかしら。」

このくらいのライトさで、山梨県内の居酒屋とつながって、寄付付き飲み会ができたらいいのにな。

あ、それって…「無尽」の応用でできたりしないかしら…!


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嶋田尚教(しまさん)
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