見出し画像

新しいこの朝がいつものように始まる #note書初め

そういえば、まだ「#note書初め」をまだしていなかったので。「今年を作る10の質問」というnoteを発掘してしまいました。

というわけで、書初めらしくこちらに沿って書いてみようと思います。

ちなみに、タイトルは樋口了一さんの「1/6の夢旅人」のサビからいただきました。このあとのフレーズは「そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ」となるのですが、2020年はそんな「新しい朝が始まる」年にしたい、という決断も含めてタイトルに入れました。

「質問力」は自分にも

以前、「適切な人に、適切な質問をできる能力を身につけた方がよいですよね。それが新入りの大事なスキルです」という話をしたことがありました。

ですが、これは実は自分に対しても同様だな、と気づかされました。偶然ですが、noteの記事の「僕」「ボク」に関するnoteを読んで気づきました。書いている時点でも一度気づいて、読み返してもう一度気づく。まさに「note(メモ)」ですね。

結局、正しいものを追及する姿勢を取り続けることは、常に発信をすること、常に理想を追い求め、現実とのギャップを切り崩すことなのかもしれません。それは、自分の理想と現実のギャップを埋めることと。
その世界では、最後は自分を信じるのみ、という結論が殺しにかかります。「すべからく自分の人生は自己責任だ」と。

結局、自分が理想とする姿には、現実とのギャップがあって、「自分にとって正しいもの」を追い求めるには、一つ一つギャップを埋めるためにスモールステップをたくさん踏むことなのかなあと、思いました。で、そのギャップを埋めるためのステップも、理想の姿も、自分に質問することでしかわからないので、今回改めて書初めしているわけです。

では、なんでわざわざnoteに書き込んでいくのか、という答えはこちらにありました。

(痛みを感じやすい「特性」)であるならば、できることもあるんだろう、と思う。それは、「この痛みをただ形にする」ことだ。
**今僕の中にある言葉のカケラ
喉の奥、鋭く尖って突き刺さる
キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ
この痛みをただ形にするんだ **
残念ながら、ボクは不器用だ。でもいい。キレイじゃなくたって、少しずつだっていいんだ。
そう思って書き綴ってるんだ、と自覚した。

歌詞にもある通り、「今僕の中にある言葉のカケラ 喉の奥、鋭く尖って突き刺さる キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ この痛みをただ形にするんだ」と考えると、目標を考える、目標を達成するための「痛み」をただ形にすること、それがnoteで書いていく目的になるのかもしれないなと思いました。


そんなわけで、僕に質問してみました。

実際に「僕」に質問してみた

そんな気づきを再認識してから、改めて

+2020年をどんな年にするか10の質問+
1.今年、会いたい人を10人教えてください
2.今年、行きたい場所を10個教えてください
3.今年、欲しいモノを3つ教えてください
4.今年、食べたいモノを3つ教えてください
5.今年、毎日10分やることはなに?
6.今年、毎週1回やることはなに?
7.今年、毎月1回やることはなに?
8.今年、やらないことを3つ決めよう
9.今年、捨てるものを3つ決めよう
10.来年の自分に聞きたい質問は何ですか?


というわけで、具体的に行きましょう。

1.今年、会いたい人を10人教えてください

今年会いたい人結構います。

1、吉井直道さん
2、カリー坊主さん
3、家入一真さん
4、秋田光彦さん、秋田光軌さん
5、藤本遼さん

残りはまた書き加えますね。

2.今年、行きたい場所を10個教えてください

今年行きたい場所もたくさんあるはず・・・!

1、飛騨高山(1月18日に行く!)
2、高野山
3、大山阿夫利神社
4、西粟倉村(3月14日に行く予定!)
5、おふろかふぇ
6、お寺コワーキングスペース
7、地方の面白いお寺!
8、NPOのプログラム(3個は行きたい!)

ひとまず8つですね。もう三つは下半期までの状況次第・・・!

3.今年、欲しいモノを3つ教えてください

欲しい「モノ」というのが意外と難しい。絞り込まないと・・・w

1、確実に自由な時間(あと10時間は欲しい)
2、ファンドレイジングの実績
3、内緒。

実績作るための時間とプライベートのための時間、という点では結局時間な気がするのですが。。。

4.今年、食べたいモノを3つ教えてください

食べたいモノ。こちらもたくさんですが、すんなり絞り込める気がします。

1、北海道の美味い寿司
2、スパイスから作ったカレー(自分で作りたい)
3、ケーキ(これも自分で作りたい)

要するに料理したいなって感じですね。

5.今年、毎日10分やることはなに?

2つあります。

1、筋トレ(腹筋ローラーと腕立てとスクワット10回ずつ×2)
2、寝る前に手帳にあったことを書く

結局2019年やるやる詐欺にしてしまったものをやる感じですね。

6.今年、毎週1回やることはなに?

こちらも2つ。

1、ランニングOR水泳ORその他スポーツ。
2、TODO、タスクの確認。

どちらも、仕事上のコンディションを整えるのに効果があることなので、継続できるようにします。

7.今年、毎月1回やることはなに?

毎月一回、必ず「振り返る時間」を設けようと思います。

具体的には下記の手順でやります。

1、手帳で何ができたかできなかったか、何ができるようになったか、を確認
2、このnoteを読んで、やったことできてないことチェックをする
3、下記の「事業計画」を見て、その方向性にあっていることをやっているか確認する
4、翌月することとしたいことをまとめて手帳に書く

2019年できなかったことは「全く振り返る余裕がなかったこと」だったので、強制的にやる仕組みを作ります。

8.今年、やらないことを3つ決めよう

基本的に「Not TODO」を決めることが苦手ですが、2020年はしっかり「絞り込み」をすることを決めたので、下記3つを「Not TODO」にします。

1、地方移住、スキーについての情報収集
2、流れで飲み会の2次会に行くこと
3、自分にメリットがないアポイント

1番目は、優先順位が低いことと、お寺の活性化やファンドレイジングの情報を取り入れることが先だからです。もちろん、地方活性とお寺活性は近いものがあるので、そのアンテナは外しませんが、僕自身と移住について考えるのは一度やめたいと思います。あと、個人的趣味のスキーはプレイヤーとしては続けますが、わざわざ情報収集するのはやめておきましょう。

2番目は、つねづね気にしていたけど付き合いで行ってしまっていたことをやめる、という感じです。まあ飲み会は好きなのですが、時間とお金がもったいないので。。。

3番目は、言い方が少し悪いですが、自分にメリットが少ないもの(将来のためになれば別ですが)についてのアポイントはなるべく断ろうと思います。少し自分にわがままになりたいと思いまして。


9.今年、捨てるものを3つ決めよう

今年捨てるもの3つ。うーむ、こちらも難易度が高いですね。。。

1、ほとんど使っていない趣味のもの(スキー道具、野球道具、カメラ)
2、服(半分に減らしたい)
3、仕事(あくまで無駄が多いので)

1,2番目は完全に個人的なもの減らしですね、

3番目は、人に任せられることを任せていく、僕自身のチャレンジでもありますが、人を信頼するチャレンジを加速させます。さあ、どこまでいけるか。

10.来年の自分に聞きたい質問は何ですか?

ずばり2つ。

「今、やりたいことやっているか?」
「今、何が楽しくてやっているかわかっているか?」

上記の質問は、来年の自分に限らず、日々問いかけ続けたいと思います!


ここまで、10個の質問を僕に聞いてみましたが、実際の行動ができているか、僕を知っている方はぜひつついてくださいw

それでは、2020年もしまだひさのりをどうぞよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

嶋田尚教(しまさん)
しまさんが気分で書いています。「感動した!」「今後も楽しませてください!」と思ったらちょっとサポートいただけると日々の筆がさらに進んで面白い記事を書きたくなります!