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116.しま子のライフハック

最近よく聞く言葉の一つに「ライフハック」と言うのがある。生活に役立つちょっとしたアイデアやテクニックのことで、もとはコンピュータ用語だったそうだ。SNSで流れてきたり、主婦向けTVや雑誌でよく目にしますね。
私は何でも我流でやるのが好きで、あんまりそーゆー情報に興味がもてない。100均の便利グッズと一緒で、その時は便利そう!と飛びついても生活に定着しないものだ。だけども、いくつかのアイデアは、頑固なしま子も取り入れて定着しているので、それをご紹介したいと思います。

自分の定番を決めて同じものを買う
洗剤やお酒、納豆など種類の多いものは、気に入ったものが決まれば、迷わずそれを買う。お店で悩む時間がもったいないし失敗がない。もし安くなってたら、安心して買いだめできるし。たま〜に違うものを買うのも新鮮。

ウチの定番いろいろ

部屋干しの洗濯は脱水2回
これは朝のニュースショーで3〜4年前に見て以来実践している。普通に洗濯したあと、もう一回脱水を追加するのだ。梅雨の時期や冬場、ベランダに干してても全然乾かない時、しっかり脱水してエアコンの入った室内に干す方がさっぱり乾いて気持ち良い。
うっかり干すのを忘れるとシワシワになるので注意。

真夏の冷凍食品は保冷バッグに重ね入れ
冷凍食品の持ち帰り、紀伊國屋の大きい保冷バッグを使ってるけど、この時期溶けそうで心配。「保冷バッグに重ね入れをすると良い」と最近どこかで目にして、それはいいかも!と早速実践中です。会社にお弁当を持っていくのに使っていた小さい保冷バッグがあるので、それに保冷剤と冷凍食品を入れ、それをいつもの紀伊國屋保冷バッグに入れて速攻で帰る。なんとなく安心。

一番新しい、しま子のライフハック

衣類をハンガーで管理
洗濯干しとクローゼット用のハンガーを同じにして(無印のアルミのやつです)Tシャツやブラウスは、取り込んだらそのままクローゼットに。クローゼットから服を出したら、ハンガーは洗濯室の突っ張り棒にかけて、次の洗濯時に使う、と言う流れ。大嫌いな洗濯物を畳む数が減ってとてもラクになった。
ちなみに、私はアイロンかけも大嫌いなので、洋服を買うときはアイロン不要のものを選んでいます。

ナントカペーパーはローリングストック
トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーはローリングストックにしています。2セット置き場所を作って、必ず新品が1セットあるように、1つを使い切ったら新しいのを買います。コロナの時にトイレットペーパーが品切れたのがびっくりで、あーゆー時はいくらニュースで「すぐに流通するようになるから必要以上に買い占めないで」と言っても、誰も言うことを聞かないんですよね。1セット在庫してたら多少は安心かと。


目新しい情報はないですかね。20年くらい前までは家で洗えない服をたくさん持っていて、生活術的なものにもほぼ興味がなく暮らしていたのが、比べれば随分シンプルになったな〜と思います。
体力も落ちて脳の方もどんどん怪しくなっていくと思われるので、暮らしをシンプルに上手く回せるよう、日々整理していかないとな〜と思っています。

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