030.ゴミ出しを減らしたら朝ラクになったこと、ほか。
無職の節約暮らしなので、すぐに全てがゴミになるような商品を買うことに抵抗がある。
一番はゴミ袋。
私が住んでいる地域では、可燃ごみ週2回、プラごみ・缶びん・紙ごみ各1回の回収がある。ゴミ出しするとスッキリするので毎回出してた。可燃ごみとプラごみは市販のゴミ袋、缶びんはレジ袋、紙ごみは紙袋で出す。
45Lのゴミ袋が一番一般的なのか、よくセールになっていて、私が買いたい30Lのゴミ袋より安い。もちろん安い方を買う。ゴミ出しの時スカスカで、袋が大きい分、不要な資源を捨てている罪悪感。しかも週3回。ストレスが溜まる。一人だしそんなにたくさんゴミも出ないので、出す回数を減らすことにした。
可燃ごみは週1回、プラごみは隔週、缶ビンや紙ごみは溜まったタイミングで出すことにしたら、ゴミ袋の消費枚数は減ったし朝のゴミ出しの負担も軽減されてラクになった。
牛乳パックや食品トレーは洗って乾かして、いつも行くスーパーに持って行ってる。その方がなんとなくリサイクルされてる気がして。缶とペットボトルは、たくさん集めるとお金になるのか、収集日の朝早くに独自に回収されている方がいますね。こちらはこちらできちんとリサイクルされていると思って持って行ってもらってます。
便利だからやめられないけど、ティッシュペーパーやキッチンペーパー、ジプロックやラップなどの使い捨ても地味にストレス。日焼け止めやスタイリングムースとか化粧品も、朝つけて夜にはお風呂で流してしまうので…。洗剤や石鹸もな〜。なんだかわざわざ水を汚すように暮らしているみたいに思えてきた。身の回りを見渡してみるといろいろ気付く。
だけど去年に、2023年唯一の贅沢品として、キューガーデンへの寄付つきのとてもいい匂いのする石鹸を買いましたら、高かったんですけど、長持ちだしお風呂の時間が楽しいしシアワセになれて、買って正解でした。→ウンウン唸って悩み抜いて買いましたw
何でもかんでもなくすと無味乾燥の暮らしになってしまいますもんね。
環境のことを考えると、人類滅亡が一番環境に良さそうで、それでは解決策として意味がないし、今まで築いてきた文化をどう考えるねん?というハナシにもなる。
そんなことをボンヤリ考えて、「自分が本当に欲しいモノ」と「なくてもいいモノ」を判断してメリハリつけて消費しなくてはな、と改めて思いました。
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