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村へ帰る

暑すぎる毎日。

私の住む北関東エリアは、全国でも最高気温を記録している。

日中の屋外は息を吸うのも苦しいくらいの熱風。

なんかもう苦しいので、週末にここより7℃ほど涼しい実家へ滞在することに。

出かけるまでが暑くて大変だったけれど、両親の様子も気になるので、気合を入れて運転。

下道で2時間強の距離。

おみやげもクーラーボックスへ入れて出発。

到着すると、母がお隣さんからいただいた特大すいかを切ってくれた。

もちろん畑で採れたもの。

私が作ったのと違って、甘くておいしい。

実家の畑のミニトマト。

両親は二人暮らしなのにたくさん野菜を作っていて、それは家族や親戚のためだったりする。

私の分のじゃがいもが玄関に置いてあった。

1箱ぶんの量だけど、私の友人や同僚の分として。

畑にはししとうがたくさんなっていた。

4月に種を蒔いておいたビーツ。

しばらく放置していたと母が言うが、特大サイズに成長していた。

半分収穫。

これは私の日々のスープになる。

夕飯までのひととき。

思いついて、実家のガラスを撮影。

昭和レトロガラス。

模様には名前がついているって、何かのテレビでやっていた。

これは私の家の庭で栽培したメロン。

試しに母におみやげにしてみた。

まだもうちょっとだったかなって感じだったけど、とても甘かった。

夕飯のあと、近所を散歩。

18時前には涼しい山の風が吹いていた。

今回は天文台の用事もなく(私は地元の公開天文台の手伝いをしている)、曇り予報で星空は期待していなかったけれど、20時頃に薄雲の中に星空が。

天の川は見えていなかったけど、あぁ来て良かったという瞬間。

翌朝、最寄りの道の駅にある田んぼアートを見に行く。

今年は龍。

ドラゴンボールみたいの持ってるから、神龍かな。

地元のおみやげを買い込み、帰宅。

何の予定もない帰省も楽しい。

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