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読書記録
前回 伊岡 瞬san「痣」を読んだ時
作中にいた刑事 真壁sanと相棒の宮下sanが
でていると聞き、また会えるのかと
読みながら 待ちどうしい気持ちに気づく。
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憎んでいた上司が殺された。犯人は、自分の妻だった──。
絶望の先にあるのは愛か、それとも……。
単身赴任中に一体何が? 絶望の果ての真相が胸に迫る、渾身の長編ミステリ。
表紙裏に書いてある あらすじからは
とても想像できない サスペンス劇場だった。
誰か助けてあげられなかったかなぁ
心の成長過程・・・私の母親心です。
ストーリーの構成が素人ながらにすごいと思った。
これの発端が、誰しもが経験することなんだろう
から一。。。
この姉妹が気づく"違和感"は作中の事実がなくても
私にも幼い頃あったし、大人になっても
親の言動で 気持ちが揺れることがある。
こんな思いは自分の娘に絶対せないと
育児に奮闘したが・・・
娘に"愛情をそそぐ"という表現力と行動力は
非常に難しく、娘たちに響く愛情スイッチに
手が届く??・・届きそう??・・届けっ!!(笑)
こんなんです。今も継続中( ̄▽ ̄;)