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49回目の献血での衝撃②
〈1分で読める記事です〉
みなさんおはようございます。
採血で血管をよく褒められる、株式会社taskの大島佑介です。
昨日の続きです。昨日の記事を一応リンクしますが今回の記事だけでも伝わると思います。
献血に関してはそれでいいと思います。日本赤十字社さんが献血者増加のためにコラボアイテムやアイスの提供などの企画をしています。物質であれ精神的なものであれ、献血者へのリターンによって血液が充足するのであれば喜ばしい限りです。
しかし、献血以外の場面ではどうでしょう。
与えたら確実に返ってくることは稀です。人の誕生日を祝っても自分が祝われないことも、告白して振られることも、プレゼンをして受注できないことも、投資して損失が出ることもあります。
ただ、私は経営者です。返ってこないかもしれないことは分かっていながら与え続ける姿が経営者であり、組織の代表であり、リーダーだと思います。そうするからこそ後になって大きな成果を得られます。
流れとは関係なく、世界献血者デー豆知識も載せておきます。
今日は #世界献血者デー です!
— 福岡県赤十字血液センター(公式) (@fukuokakenketsu) June 14, 2021
献血をしてくださる方、広げてくださる方
いつもありがとうございます☺️
「世界献血者デー」で検索するといろんな人がつぶやいてくれているのでとっても嬉しいです❤️
6月14日はABO式血液型を発見したカール・ラントシュタイナーの誕生日でもあります🎂! pic.twitter.com/koyXWQBoLT
ここまで書いてふと考えてみると、与えても返ってこない例で挙げたことは全部経験してきました。今でもそうしています。意外と自分やってました。そして、大きく返ってくることも経験していました。前回の投稿との落差に自分で驚いています。
献血の時に気付いた衝撃や迷いはこうして文字にする中で解決できそうです。アウトプットって大事ですね。
献血の教訓として「与えているつもりで貰っていないか」ということだけは念頭において、これからもバリバリ働いて年商1,000億円の会社を目指します。
大島佑介