しまこ@WEBライター

しまこです。本と漫画とアニメが大好きな主婦です。感じたことを素直に言葉にしていきたいと…

しまこ@WEBライター

しまこです。本と漫画とアニメが大好きな主婦です。感じたことを素直に言葉にしていきたいと思います。読書感想文とか日記とか。

最近の記事

【恋愛シナリオサンプル】2人だけの放課後勉強会を始めたら

YouTube漫画動画向けのサンプルシナリオを作りました。 ○登場人物 ヒロ子 主人公。高校2年生で学級委員長を務める真面目な女の子。大人しい性格で、大勢でつるむのは苦手。頼まれると断れないお人好し。 コウジ ヒロコと同級生の男の子。髪を染めて、ピアスをつけているやんちゃそうな外見。文化祭でバンドを披露して以来、女子人気が凄まじい。 ○あらすじ 学級委員長であるヒロ子は、数学教師からある生徒に課題を渡すように頼まれる。 ある生徒とは、数学の授業中にスマホに夢中にな

    • 【読書感想文】ときどき旅に出るカフェ

      こちらの小説は、世界のスイーツを出すカフェの店主が、日常の謎を様々な視点から解決するお話です。 窮屈な生活を強いられている今。 「なんか毎日つまんないな。」 「旅がしたい!そんで美味しいものをたらふく食べた〜い!」 という想いに駆られることはありませんか? わたしは毎年海外旅行をしていたので、遠くに行きたくていてもたってもいられない時があります。 そんなわたしの「旅行したい欲」を満たして癒してくれたのがこのお話です。 世界の珍しいスイーツの味を想像しながら読むのが

      • 【映画感想】トゥモロー・ウォー/アマプラオリジナル映画

        アマゾンプライムで配信されているオリジナル映画「トゥモロー・ウォー」を視聴しましたのでその感想を。 ※あくまで映画シロウトの個人の意見です。 こちら、S F・ヤバい化け物との戦い・カーチェイス・銃撃戦・肉弾戦・頭脳戦・ヒューマンドラマという、映画のおもろい要素を全て詰め込んでいたお話でした。 観終わった感想としては、 ハラハラ        ★★★★★ 銃ぶっ放したい     ★★★☆☆ 家族っていいな     ★★★★☆ クリス・プラットの筋肉 ★★★★★ という

        • 【読書感想文】強運の持ち主

          人生につまずいたとき、大きな選択を迫られたとき、ただ誰かに話を聞いてもらいたいとき、占いに行くという方も多くいるのではないでしょうか。 このお話は、そんな迷える仔羊の背中を占い師・ルイーズ吉田がそっと押してくれるほっこり短編集です。 占い師のお話ではありますが、巷で有名なナントカ術みたいな専門的な内容は一切出てきません。 なぜならルイーズ吉田は直感で相談者の悩みに答えていくからです。 占いをめちゃくちゃ信じているという方にとっては「なんだコレ」な内容かもしれません。

        【恋愛シナリオサンプル】2人だけの放課後勉強会を始めたら

          【ショートショート#1】落ちる落ちる。

          「よっしゃ〜。着いた〜。」 「はぁ〜。もうダメだ〜。」 自宅アパートの鍵を待ち切れない様子で開けて、僕は玄関に倒れ込んだ。 疲れていたのだ。とにかくもうヘトヘトだった。 玄関の床を見つめてしばらく経った頃、重い体をようやく起こした僕は部屋へと向かう。 小さくて固い引きっぱなしの布団がある僕にとっての天国だ。 そこに向かうために狭い狭い廊下を通って行く。 廊下とは言っても1Kのアパートだからほとんどは距離はない。 ——はずなのに今日は部屋までの道のりが妙に遠く感じる

          【ショートショート#1】落ちる落ちる。

          【読書感想文】宝石商リチャード氏の謎鑑定

          外国人イケメンと正義感あふれる大学生が宝石にまつわる謎を解き明かす、ほっこりミステリー。 キラキラの宝石、青い目の美形外国人、黒髪の熱血漢、ほんのりBL臭…… 女子の大好物を色々詰め込んだ大人向けラノベです。 宝石の知識なんか全くなくてもムフフな感じでサクッと読めるお話でした。シリーズ化されている上にアニメになるのも納得。 こういうの好きでなんでしょ〜って感じ。 内容はもちろん面白いのですが、なんというか二次創作意欲を掻き立てられる作品でした。 そういうのがお好きな方は

          【読書感想文】宝石商リチャード氏の謎鑑定

          はじめまして。

          はじめまして。しまこと申します。 自分を見つめ直す時間が増えたここ最近。 お家でモンモンとする日々を送っていて気が付きました。 今まで自分の「やりたいこと」や「好きなこと」と思ってきたことって、全て他人に流されてきたものだと。 そこで、いつ何が起きるか分からない今の時代、少しくらい自分の心のままに生きてもいいんじゃないかと思うようになりました。 そこでそんな自分をアピール(?)しようと思い立ち、noteを始めてみた次第です。 ここでは自分を取り繕ったりせずに思うまま