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未発達は、希望である

こんにちは。
反射の統合ワーカー  大島明恵です。

私はしばしば「未発達」
という言葉を使います。

抵抗感なく使っているかというと
そうでもない。

未発達、って言われて
良い気持ちがする人は少ないはず。

自分にダメなところがあるような、
ネガティブな気分になる方も
いらっしゃると思います。

それでも私が
「未発達」という言葉を使うのには
理由がある。


それは
自分が「未発達」だったと知って
救われる人たちがいるから。


反射の統合ワークセッションで
出会うお客さまたち。

自分の不調やしんどさを
なんとかしたいと
いろんなことに取り組んできた方が
多いです。

「なにをやっても、スッキリしなくて」
「これは特性だと思って諦めていました」

そういった声を
たくさん聞いてきました。

そんな方たちに
「未発達なだけなんですよ」と伝えると

「反射の影響だったんですね!」
「発達できるんですね!」

そう言って
目がキラキラ輝くの。

自分の身体に、希望が持てる。
身体さんが、喜んでいる。
私はいつも、涙が出そうになります。


▼未発達であることの影響って、ちょっと挙げただけでもこんなにある

私自身、
食事の改善や心のことを学んで
うつから抜け出しました。

だけど実は、まだまだしんどかった。

良くなった自分と
今までのしんどさの間で
「しんどいな。こんなもんなのかな?」
と、もがいていました。


未発達(反射が統合されていない)の影響で
出ているしんどさや不調は、
発達すれば改善する。

諦めるしかない、
受け入れるしかないと思っていた部分に
光が差す。

自分は「未発達」だったんだ!
その影響でしんどかったんだ。
そして、今から「発達」できるんだ!

それを、知ってほしいんです。

「あなたは【未発達】なんですよ」
と、突きつけたいわけではなく
「発達できるんだよーーー!!!」
と、気付いてほしいの。

それが私の想い。


そして、
「自分は未発達なんだ」と知った人が
反射の統合ワークを受けに行けるように、
という想いもあります。


★発達していないところから、
老化は進みます。

★土台が育っていないと、
上にものは建ちません。
建っても、不安定。

★未発達であることで、
「やりたいのにできない」
という状態になることもあります。


「このままじゃ、将来大変だ!」
「もっと活動したい!」
「今よりもっと楽になるの!?」

そうやって、
【身体や脳を育てること】に
意識を向けていってほしい。

だから「未発達」を語る。
だって、世界はこんなにも広い。
発達すると、視野も広がるんだよ。



胎児・赤ちゃん時代の身体の反応が
(固める反射・原始反射)
大人になっても
身体や心に影響を与えている。

不調やしんどさ、
発達障害やHSPの不快症状の
原因になっていることもある。

子ども時代にやり残した”発達”は
大人になってからでも
何歳からでも取り組むことができる。


「育ちたくない」
「発達したくない」
って思っている赤ちゃんなんて
いないと思うんだ。

先の世界が観たい
新しいことが知りたいと思うのは
人間の特権。


いつから始めても、遅くない。
反射の統合、
今から取り組んでみませんか?


▼【これって反射かも?チェックリスト】



🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵


【反射の統合ワークセッション】
★ふれる・なでるボディーワークで身体・脳・心の発達を促します

【全国の統合ワーカーさん】


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