かっこよくなくていい
人から異性から好かれるにはかっこよくなくちゃダメだと思っていた。
かっこよくなる努力をするだけじゃなくて、かっこいい服装、男らしい言動、背伸び背伸び背伸び、、
もちろん人から好かれるために外見や言動を気にかけたり、努力をしている姿は本当に素敵だなと思う
でも、〇〇じゃなきゃ好かれないと思ったら人から好かれるためにその〇〇を永遠に作り続けなきゃいけない。
もっと言うと〇〇じゃなきゃ好かれないと思っている人は人に対しても〇〇を求めてしまう。
そのままでも人は人を愛すことができる
そのままでも人は愛される価値がある
この2つは自分にとってずっと受け入れ難い観念だったんだなと気付いた
無理にでも頑張って人から好かれたかったし、人から凄いと言われたかった。
そのために自分が勝手に頑張ったことを無くてもいいなんて認めたくなかった
それをしない人を許したくなかった。
人は何かをしないと頑張らないと価値がない
これにずっと自分も人も縛りつけていた
かっこよくなくてもいい
男らしくなくてもいい
大きく見せなくてもいい
偽らなくてもいい
無理に価値を作り続けなくてもいい
何かをしたから人は愛されるんじゃない
存在するだけで全ての人は愛される価値がある
だから何もしなくてもいいって言いたいんじゃなくて、これを飲み込んだ上で頑張ろう、やってみたいって思えたことをするのならその行為は今までとは別物になる。
好きに条件はいらない
好かれるための条件に一生自分を人を縛りつけるのはやめよう。
どこが好きって聞かれても
〇〇があるから好きなんじゃなくて、
俺は人があなたが〇〇がなくても好きだ。
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