どの手札で遊ぶ?



起きる現実は全て自分の内側の反映。

自分の内側の状態によって起こる現実が変化する


ということは内側の状態を手札に例えると、
人はどんな現実でも起こせる無限の種類の手札を持っていることになる


嬉しい現実を起こす手札
悲しい現実を起こす手札
怒りの現実を起こす手札
寂しい現実を起こす手札



ここで1番大切なことはこの手札達に優劣はないということ。


嬉しいの手札が悲しいの手札より優れているわけでもないし、怒りの手札が寂しいの手札より劣っているわけでもない



全て貴重な体験で、自分が全て選んでいる



中立の状態とは、
自分にとって嫌な現実が起きた時に最悪だーとその感情に浸るのではなく、自分が嫌な現実を起こす手札を使ったんだなと俯瞰できること。
そして嫌な現実を起こす手札はどの思考からきたのだろうかと考えて気付き、それが嫌なら次からその思考は使わないと毎回決め直すことができること。

ではないかと思った


書いていて難しいなーとも感じるけどこれができるようになると、
本当に起こす現実は自分の手札からどうにでも好きに選ぶことができる



この手札を出したらこうなるのかー、、とか
じゃあ、あの手札を使って嬉しい現実を引き起こしてみよう!!
とかなったらめっちゃ楽しい



本当に人間が魔法使いになる。





手札使いになって、自分が選ぶ自分にとって最高の地球を遊び尽くそう。




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