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カヌレから今日まで。



明日から好きな人と一緒に住む。



好きな人と書いたけど正直どう言ったらいいかわからない


好きな人だし、大切な人だし、不思議な人だし、
家族になるだろう人。


その人と出会ったのは今年の2月20日だった


前触れなんて一切なくて突然すぎて大いに文句を言いたい


第一印象はとにかく気になるだった。
どこか知っているようで、全く知らない存在のようで、自分にないものばかりを持っている人のようで、不思議な引力を纏っている人だった。



その日にラインを聞き、ラインをしたけれど明らかに興味のない返信が返ってきた


後日Twitterのスペースで一緒に話そうという謎の誘いをなぜか引き受けてくれてスペースで話した



その次に京都で会った時に、
とにかく気になる、好意があるというはっきりしない回りくどい言い方で告白と呼べるかわからない告白をした


それから会う回数が増えていって、お互いのことを深く知っていった。


好きな人と会えること、過ごすことがこんなにも幸せなのかと思う一方で、
こんなはずじゃなかったと思ってしまうような時も何回もあった。

見せたくない自分の弱さやずるさも彼女の前では隠しようがなかった

自分では気づけない、気づきたくない自分のことも彼女と話すことで、会うことで浮き彫りになった。



関わりを深めていく中で自分にとってどれだけ大きな出逢いであったか、どれだけ大きな存在かを確信していった。

そんな存在を自分はずっと探していた。

正確にいつかは覚えていないけど、
「一緒にいて最高に幸せな女性と出逢う。」
と宇宙にオーダーしたことがある。



その女性は会った瞬間にこの人だ!とわかるようなものではなくて、関わっていく中で
あぁ、この人だ。 と気付くものだった。




この記事で出逢いから一緒に住むまでの全てを書き記すことは難しいので、
カヌレラボという場所での出逢いから今日までの簡単な今までと、今の気持ちを。


明日から好きな人と一緒に住む。
一緒にいて最高に幸せな女性と住む。


こんな幸せなことが叶った。


一緒に住むだけではなく、一緒に住むまでに数えきれないくらいのことを教えてくれて、見せてくれて、助けてくれて、与えてくれた。

自分は何ができるだろうか。


それは今から、これから言葉や行動で見せていこうと思う。


出逢ってくれてありがとう。
信じてくれてありがとう。
向き合ってくれてありがとう。
幸せをありがとう。
沢山の感謝をありがとう。




一緒にお互いの幸せを創っていきましょう。



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