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【生産性×ワーママ】毎日の献立を考える時間をなくそう

ども、しまろくです。

今日は主婦ぽい記事を書こうと思います。


本日のテーマ

毎日の献立考える時間、何日か分組み立てる時間、なくしませんか?


男性陣、日曜の昼飯作っただけで
「あー今日は家族のために、がんばったな」なんて思っていませんか!?

「ご飯を作る」というタスクには、以下これだけのことを担当者は考えなくてはいけないのです!!

1. 献立を考える
2. 買い物に行く
3. 買ってきたものを冷蔵庫にしまう
4. 必要な食材を出す、最適な方法で保存する
5. 料理を作る
6. 出来上がった料理をお皿に乗せて、必要な道具(はし、スプーン等)を食卓に並べる
7. 食べ終わったものをシンクに運ぶ
8. お皿を洗う
9. 机の上をきれいにする


×1日3食ですよ!!!?
タスクだけで9項目あるのだから、工数(野菜を切る、蓋を外すとか)で行ったら、無限です。。。。

もう一度言います、、決して1日のうちの1項目やっただけで、満足しないでください。。



この死ぬまで終わらないエンドレスご飯タスク。
この生産性をいかに高めるかということが、ワーママの負担をいかに減らせるかということに繋がると言えるでしょう。。。。



しまろくは

・ワーママ(日によるが17:00 までは大体仕事)
・ワンオペ(平日旦那は子供が起きている時間ほぼいない)
・5歳と2歳の母
・イヤイヤ期、偏食すごい
・散らかしやばい

です。

しかし、毎日

ご飯、汁物、おかず6〜7品食卓に並びます


今日の記事では毎日の食卓7タスクのうち

1. 献立を考える

のみ切り取って、しまろくの考え方をお伝えします。

その他の項目や具体的なレシピは、また今後。。。




結論、しまろくは

献立を考える時間を削ってます。


作りおき?
やりません。休みの日はダラダラしてます。

ローテンション献立?
頭働きません。


冷蔵庫を見て、あるもので作る。考えるのは一瞬。

そしてあえて6、7品作るんです。


子供なんてイヤイヤ当たり前。

せっかく前から考えてた、作り込んだご飯、一口も食べなかったら、泣きたくなりませんか?


だったら最初から多くのおかずを作って、どれか食べれるもの食べて頂戴にしています。しかも5歳と2歳それぞれ好み違うので、2人ともが好きなおかずを盛り込んで。

おかず6〜7品というとすごく大変そうに見えますよね。
でも実際1日に作るおかずは3品〜4品です。

大量に作って、2日かけて食べれば毎日食卓には6〜7品並びますし、
子供もどれかは食べてくれます。


おかず3〜4品の内訳としては

・メインのおかず(肉料理 or 魚料理) 1品
・野菜のおかず              2〜3品

です。


主婦の皆さん。
ワーママの皆さん。

もっと気楽に考えましょう。
何も全部一から作らなくていいと思うんです。
冷凍食品、加工食品、即席の素
万歳ですよ!


しまろくは

○メインのおかずは生協の冷凍物を頼ります。

5〜10 分でできます
肉料理の次の日は魚料理。決めてます。
(生協の魚、美味しいですよ)


○野菜のおかずは野菜が一種類で完結する物にします。


色んな野菜食べて欲しい親心。なら、おかずを増やして味付け変えましょう。
その方が失敗がありません。

具体的に例えば

⭐︎人参
→にんじんラペ
⭐︎ブロッコリー
→茹でるだけ。もしくは茹でて焼くだけ
⭐︎キャベツ
→キャベツのお好み焼き風
⭐︎きゅうり
→塩昆布で和える

という感じです。

たくさんの種類の野菜を切るより、一つの野菜をたくさん切る方が簡単ですよね。


バリエーションとしては一つの野菜に2、3種類レシピ(と言えるのか、、)があれば飽きませんよ。

あとは、
野菜とタンパク質を組み合わせれば子供の好物になりやすいです。

例えば

・ブロッコリーをハムでまく
・トマトとモッツォレラチーズを交互に並べる(カプレーゼ風)
・ジャガイモとウィンナーで炒める


こういうった一つのレシピに長くでも10分もかからない物ばかりなので、
しまろくは保育園にお迎えに行き、30分ほどしかキッチンに立ちません。

でもおかずが多いので、子供も旦那も大喜びです。

ぶっちゃけ子供も旦那も手の込んだ料理かそうじゃないかなんてわからないんです。笑


それよりもいかに時間をかけずに、料理の生産性を上げ、
楽しい食卓に時間をかけるかの方が重要でないかなと思います。



あ、でも本当に料理が好きで、
食育に力を入れてる
お母さん、大尊敬です!!!

ちなみにしまろくの母もそうでした。
母はすごいな、ご飯頑張ってたな、とちゃんと記憶に残ってます。


以上、今日は献立の立て方というか、立てなくいい、立てるの大変だよ、ある物で適当にでいいんだよというマインドさえ伝われば嬉しいです。


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