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一滴のこだわり。
朝ご飯の定番といえば、目玉焼き。
そんなイメージを持つ方は少なくないはず。
我が家の朝ごはんもご飯と目玉焼きになることが多いです。
フライパンにベーコンを敷いて、パチパチしてきたら卵をそっと落とす。白身が固まってきたら水を少々。好みに固さになるまでじっと待つ。
黄身は半熟より少し柔らかめ。
箸を入れたら、とろ〜り出てくるくらいがちょうどいい。
さて、皆さんは目玉焼きに何の調味料をかけますか?
塩こしょう、ソース、醤油、ケチャップ…
いろんな好みの味がありますよね。
我が家は旦那さんも私も、醤油1択。
そのかけ方にもこだわりがあります。
まずは黄身の表面に5mmほどの穴を開ける。
そこに醤油を数滴垂らして、こぼれないようにまぜまぜ。
ここで黄身がこぼれずにうま〜く混ぜられると、今日は何だかいい日だぞと幸先の良さに思わずにやり。
黄身がちょうどいい醤油味になったら、準備完了。
白身を箸でとって、黄身にダイブ!
黄身がたれないうちにお口にin!
お口の味が消えないうちにご飯もぱく!
あぁ〜、美味しい!!!
この流れを夫婦で各々繰り返します。
美味い、ぱく!
美味しい、ぱく!
美味しいね、と確かめ合うのではなく、それぞれが美味しさを噛み締めるスタイルです。朝からおいしさの真剣勝負、それが我が家です。
※もちろん余裕のある朝に限る。
あまりお行儀の良い食べ方ではないので、外ではできませんが、お家だからこそ楽しめるプチ贅沢。そしてこのプチ贅沢に最大限に貢献しているのが、醤油の容器。
最近の市販の醤油は、鮮度を保つためか、1滴ずつ出すことのできるボトルが増えてきました。旧式のボトルや一般的な醤油差しでは、1滴ずつ落とすのは至難の業ですから、先の食べ方が簡単にできるようになったこのボトル、我が家は大感謝です。
そんな記事を書く今朝。
昨晩の残り物があったので、目玉焼きを堪能できず…
明日はきっと贅沢目玉焼きを食べて、「美味い、ぱく!」をやるぞ、と心に誓った志麻でした。
それでは皆さん、良い1日を〜
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