さむい季節のごあいさつ
寒中お見舞い申し上げます。
松の内が過ぎたので、
「寒中お見舞い」の季節となりました。
新卒の頃、のし紙の勉強をする機会があり、
季節のあいさつについて学びました。
四季をさらに細かく区切った季節の流れ、
昔の人たちが季節の変わり目にどれほど敏感か。
そして季節の流れとともに、
相手を想う気持ちの表し方を知りました。
ざっくり四季を感じるのみの私は、
もはや忙しさから四季さえも追えなくなる時も。
季節の区切りは、流される心を
一旦落ち着け、静かにする。
あらためて踏み出すための、
リセットのきっかけのように思えます。
そんなリセットのきっかけのため、
昨日手に入れたこの切手。
こちらを貼る、寒中お見舞い葉書を書きます。
引越しの時買ったお気に入りのテーブルに座る。
雑貨屋さんで見つけた猫ちゃんの葉書。
昔おじいちゃんからもらったボールペンで、
大事な友達への想いを走らせる。
いい時間だなぁ…
切手もいい感じに貼れました。
よし、ポストにインしよう!
無事に届きますように。
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