#1自分がちっぽけと思えたら、その旅はきっと正しいらしい
社会人になって2ヶ月が経ち、何度もこの言葉に救われている。尊敬のできる先輩、優秀な同期、そして何も出来ない自分。悔しい。虚しい。自分には何が出来るんだろうか。そんな感情が入社後自分の中をぐるぐるぐるぐる巡り続けていた。
ところで、この前久しぶりに友人に会った。転職しようか迷っていた。理由は、仕事が合わない、先輩が尊敬できない、だという。
その時に、初めて自分がいかに恵まれているのかを理解した。なぜなら、私は、周りが優秀すぎてついていけない、自分が何もできなさすぎで悔しい、と悩んでいるからだ。彼と比べて、なんて前向きな悩みなのだろうか。
そこから、最近はというと、、
優秀な人たち、尊敬できる人たちが近くにいる環境で仕事が出来るなんて、素晴らしい。自分がちっぽけだと思えちゃうほどの環境に飛び込んだ自分をまずは褒めよう、チャレンジングな過去の自分に天晴れ。という思考になってきた。
ただ、そこで満足して終わってはいけない。そんな環境で揉まれて、揉まれて、揉まれ続けて、結果残して初めて俺もしかしてめちゃくちゃ頑張ったんじゃねってなるのだ。そこへ行くまで終わりではないのだ。
早起きをし、読書週間がつき、新聞を読むようになった。株式投資も始め、後輩の就活メンターにもなり、noteも始めた()。
小さいことの積み重ねが、いつかでっかい成果を残すと信じて、走り続ける。
ちなみに、行動する人は25%、行動に移して継続する人は5%らしい、取り敢えず25%に。当たり前の基準を上げていく。