2021.6.28 書くときのスタンス。
今月のペーパーをそろそろ書いてアップしたいのですが、テーマが思いつかないというのと、中々ペンが進まず、一旦放置しました。
こういう時に書いても気に食わないものしか出来上がらないので、無理に書きません。
部屋が暑いなぁ。
片付けもしなきゃなぁ。
明日の仕事は……などと他ごとに気を取られてしまうと、書く行為がそっちのけになってしまうのです。
わたしが手帳やノート(紙の方です)を書くときのモットーは"書いてて楽しくなる、後で見返して面白くワクワクするものにすること"です。
学生の頃は中高生向けのファッション誌が好きでした。
ファッションだけでなく、新作の文房具やコスメ、当時はまだ見ぬ東京のおすすめスポットや食べ歩きの流行り物などなど、めくってもめくってもそういうものが所狭しと散りばめられたカラフルなページにわくわくさせられていました。
だから、自分の手帳はそういう感じにしたい。という意味合いも込められています。
そういうわくわくする、ときめくものでありたいので、気分が乗らない時に書くと、無意味で生産性のないワードを出してだらだらと書いてしまうのです。
書き終えたリフィルを見てもあまり愛着が湧かない。
勿論それはそれで本音なので良いのですが、やっぱりいつでも楽しくありたいので、今日はペーパーを書くのをやめました。
また明日良いテーマが見つかったら、新しく書き直そうと思います。
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