セッションレポート14ー(7)「窮屈な感覚はなく、自由にゆったりと柔らかな空間に存在している感覚でした」

Yielding Embodiment®8シリーズをモニターで受けてくださったSさん、7回目のご感想です。

イールド7回目の感想です。
今回のセッションは終始心地よい時間でした。
セッションを振り返りながら、思い出したことがありました。
イールド1回目のセッション中に感じた感覚です。
【空間で納まるべきところにきっちり納まって整っているという感じでした】(イールド1回目の感想より)
この時と同じなのだけれど、窮屈な感覚はなく、自由にゆったりと柔らかな空間に存在している感覚でした。
体感では数分間意識がフッとどこかにいくという瞬間もありました。リラックスしていて、このまま動きたくないなぁと思うほどの気持ちよさが続いていました。

帰り際、今まで一番のスッキリ感と体がひとまわり小さくなった感覚を感じました。
前回の感想で、歯みがきの気持ちよさを感じていることに気づいたことを書いていたのですが、さらに洗濯された服を着る瞬間の気持ちよさ等々増えていっています。
心地よい感覚だけではなく、私自身の苦手なことで、ずっとつまづいてきたことがくっきり浮かび上がってきた感覚があります。
ほぼ毎回この感想は、家でまとめていたのですが、今回は外に出てまとめてみようと思い立ち、いつもと違う環境で書いてみました。
そこで感じたのは、生活をしている場所だと自分自身の気持ちと向き合っているようで、そうでもないのかもしれないと感じました。
自分自身の感覚や気持ちに意識を向けて、感じていると思っていたけれど、流していたり、背けていたりすることがあることを改めて感じています。

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