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業務改善とDX推進のパートナー。データの加工・抽出、集計の自動化など事務処理の改善や業務の仕組化を支援しています。ブログ( https://shikumika.org/ )で紹介した事例のサンプルファイルなどを発信します。

最近の記事

PowerAutomateDesktopでkintoneにファイル登録

PowerAutomateDesktopで、kintone REST APIを使用して「ファイルをアップロード」の事例です。 動作イメージパソコンに保存している所定のファイルをkintoneのアプリに保存する事例です。 ファイルをアップロードする基本フローのため、 ・アップロード対象のファイルの保存対象:  ・アプリID、及び添付ファイルのフィールドコード は固定の事例です。目的に応じて、変数等の追加設定が必要です。 前提条件等kintone REST APIの仕様(ファ

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    • PowerAutomateDesktopでExcelの表をJSON文字列に変換例

      PowerAutomateDesktopでExcelの表をJSON文字列に変換する事例です。WebサービスのkintoneにAPIでインポートする用途のJSON形式で、Excelの表をもとに3階層のJSON文字列に変換します。 アウトプットイメージアウトプットのイメージは次のとおり、ExcelのファイルをJSON文字列に変換します。JSONの仕様は、複数のレコードを登録する - cybozu developer network に従います。 なお、同様の処理をExcelの

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      • Power Queryで「ExcelのCOUNTIF関数」と同様な集計のサンプルファイル

        Power Queryで「ExcelのCOUNTIF関数」と同様な集計をする方法と、実例のサンプルファイルを紹介します。 1.「当該行にある値と同じ値の個数」を列全体でカウント大量データの場合は「グループ化」が高速です。 List関数を使用して次のような集計も可能です。 上記の記事をもとに作成したサンプルファイルは以下です。 2.「指定した値と同じ値の列の個数」を各行でカウント各行で集計する場合は、List.CountとList.FindTextを組み合わせます。

        • Excelで複数のシートをまとめる方法のサンプルファイル

          Excelで複数のシートにあるデータを一覧にまとめる方法と、練習用のサンプルファイルを紹介します。 1.複数シートの表を一つのシートにまとめるVSTACK関数最近のExcel(Microsoft365)には、複数シートの表を一つのシートに結合する関数にVSTACK関数があります。 VSTACK関数は、リスト形式のデータ(列ごとに同じ種類のデータが入力された表)を縦方向に一つの表にまとめることができます。 上記の記事をもとに作成したサンプルファイルは以下です。 2.同一フ

        PowerAutomateDesktopでkintoneにファイル登録

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          置換リストでWord文書の文字列を一括置換するマクロサンプル

          Wordで規定や手順書、報告書等を作成時、表記のゆれがないよう用語の統一が必要な場面があります。Excelに作成した置換リストで、Word文書の文字列を一括置換するマクロサンプルです。 表記ゆれの統一等については「公用文作成の考え方」が一般企業でも参考になります。 公用文作成の考え方(建議): https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/hokoku/pdf/93651301_01.pdf また記者ハンドブ

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          PC業務のマニュアル化を効率的にする「ステップ記録ツール」の活用方法

          PC業務の引継、マニュアル化で、専用のマニュアル作成システムの導入が難しいケースでは、Windows標準の「ステップ記録ツール」が無料で便利です。 ただし、注意点として、以下があります。 作成されるスクリーンショットが少し粗いので、用途は社内向けなど関係者用や、手順書を作成する前の業務把握用に適しています。 編集にはMicrosoft Word (マイクロソフト・ワード)がないと不便です。 ステップ記録ツールの概要は以下をご覧ください。 なお、マニュアル化に「ステップ記

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          PC業務のマニュアル化を効率的にする「ステップ記録ツール」の活用方法

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          Excelを申請様式などの入力フォームとして利用するメリット

          Excelを申請様式などの入力フォームとして利用するメリットと、デメリットに対応する考え方の整理。 結論として、申請や実績記録などで、入力者がデータ登録はするが、データの参照、更新、削除をする必要性が低い場合、その入力フォームをExcelで作成することに検討の余地があります。 データベースのようにデータ入力するにも、入力フォームがあった方が便利です。この入力フォームについて、スキルや維持・改善コスト面を考慮すると、Excelで作成した方が費用体効果が高い場面があるということ

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          Excelのマクロでセルの結合と解除をするサンプルファイル

          Excelで、表を見やすくする目的でセルを結合、解除するマクロのサンプルファイル(Excel)です。 なお、集計・分析時にセルの結合があると作業が非効率となることも多いので、セルの結合はせず「条件付き書式」を利用し、連続する同じ値を非表示にする方法もあります。詳細は以下で紹介しています。 しかし、「条件付き書式」の方法では、セルの中央に文字をレイアウトしたい場面や、文字数が多い場合には、見やすい表を作成することが困難です。 そのような場合で、繰り返し頻度が多いときは、マクロ

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          Excelのマクロでセルの結合と解除をするサンプルファイル

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          ピボットテーブルで比較結果を見やすいレイアウトにするサンプルファイル

          Excelのピボットテーブルで分析時、ピボットテーブルの表内で全データの件数と軸に設定した件数を並べて表示する方法のサンプルファイルです。 具体的な事例として、以下に記載のように、行や列に影響しないデータを表示したい場合は、最近のWindows版Excelに標準で含まれているPower Pivot を使用すると可能です。 また、ピボットテーブルで絞り込みをしたい条件と、そうでない条件が混在している場合も、Power Pivotなら可能です。 上記の2つの記事で、集計対象に

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          ピボットテーブルで比較結果を見やすいレイアウトにするサンプルファイル

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          Power Queryで、Excelのシートからファイルパスを可変な変数として取得するサンプル

          Power Queryの活用例として、Excelシートに作成したテーブルのデータを変数とすることができます。 具体的な事例として、以下に記載のように、データソースを相対パスにして動的に変更することが可能です。 サンプルファイル上記の記事をもとに作成したExcelファイルが以下よりダウンロードできます。 記事内容だけでは不明な場合や、実際に動作しているファイルを確認したい場合などにご利用ください。 24時間以内であれば、返金申請が可能です。有料の内容が期待と異なる場合等は利

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          Power Queryで、Excelのシートからファイルパスを可変な変数として取得するサンプル

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          ピボットテーブルの値フィールドに文字列を表示するサンプルファイル

          Excelのピボットテーブルで、値フィールドに文字列をそのまま表示する事例のサンプルファイル(Excel)です。最近のExcelに標準で含まれているPower Pivotを使用して表示する方法を以下で紹介しています。 値フィールドにそのまま文字列の表示に加え、縦方向に改行で連結したマトリクス表示の事例は以下です。Power Pivotで、文字列を連結できるCONCATENATEX関数を活用すると、通常のピボットテーブルでは作成が困難なマトリクス表も作成可能です。 サンプル

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          ピボットテーブルの値フィールドに文字列を表示するサンプルファイル

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