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怒りが着火しにくい身体を作る
ご訪問いただきありがとうございます。『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川 裕之です。
前回は『怒りを抑える「ブリージング」』ということで、怒りを感じたときにやってみて欲しい行動についてお伝えしました。
ブリージング自体は呼吸を意識するだけですから、まったく難しいことはありません。でも、それを怒りを感じたときにとっさにできるか?というのが難しい。
今日、本の購入時に領収書の宛名を店員さんから求められたんです。「横川です」とお伝えしたにもかかわらず、領収書に「細川」と書いていたので、「いやいや、横川です」と再度伝えたら「細川さんですか?」と、聞き返してくるという。
こっちの発音が悪かったんでしょうけど、昔から名前を間違えられるとなぜか「ムッ!」としてしまいます(特に「横山さん」と言われるのが一番イヤです)
「ムッ!」としてしまうということは、怒りを感じたということ。「間違えるなよ…」と思いながらも、その気持ちをブリージングでクリアにして「自分の発音が悪かったからだ…」と、思い直すことができました。
まわりの人達が苛立っているときにも、この「ブリージング」は役立ちますので、「ムッ!」と来たら無意識にブリージングができるくらいに練り込んでいきましょう。
ブリージングのやり方については、下記の音声からどうそ。
今回のテーマは『怒りが着火しにくい身体を作る』になります。
怒りは「怒りに燃える」とか「怒りが燃え盛る」など、火にたとえられることが多いです。すぐに怒る人というのは、怒りがその人の身体に着火してしまった、という捉え方ができます。
ということは、ボクたちが行うのは、着火しにくい身体を作ること、そして、もし、着火したとしても、すぐに初期消火できる状態を作ることです。
では、着火しない身体はどうやって作ることができるのか?続きは音声でどうぞ。この身体作りを行っていると、自然とまわりから見られる評価も上がっていきますし、選ばれやすくなっていきます。
続きは音声でどうぞ。
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