稼げなかった昔と稼げた今の違い5選 Part4
前回の続きです。
ネットビジネスは、自分の時間や場所を
自由に選べるというメリットがあります。
が、それだけに自己管理が重要です。
成功するためには、どのような法則を守るべきでしょうか?
今回も、ネットビジネスの成功法則5選をご紹介します。
16.失敗を詰みにする
「詰み」とはスポーツやゲームで、
どうにもならなくなった状況のことを言います。
将棋で言う、王手のようなものです。
つまり、失敗を詰みにするというのは、
どうあがいても失敗できない環境を作り出す
という意味です。
自分の意志ややる気、モチベーションに頼るのではなく、
何が何でもが目標を達成しないと、何らかの不利益が
発生する状態にします。
たとえば、自分のブログを毎日更新するメンターに宣言し、
もし1日でもサボったら罰金を払うという契約をするとか、
仲間と一緒に目標を設定して、達成できなかったら
ご飯を奢るとか、強制力を働かせるのです。
ここでのポイントは、ただの宣言だけではなく、
達成できなかった場合の罰ゲームを付けることです。
かつ、その罰ゲームは
「禁酒する」「スクワットを100回やる」
などの軽いものではなく、自分にとって
かなりキツいものを設定します。
そうして自分にプレッシャーをかけ、
モチベーションを高めるというテクニックです。
私は過去、月収を一気に爆発させたときは、
失敗を詰みにするテクニックを使いました。
だから睡眠時間や食事を削ってでも、
趣味の時間が一切なくなるほど
スケジュールを忙しくしてでも、
「絶対に稼がなきゃ」という気持ちになれたんです。
17.嫌なことでも先生の言ったことはやる
ネットビジネスを学ぶには、メンターが必要です。
自分で勉強するのも大切ですが、
経験豊富な人から教えてもらう方が、
効率的に学べます。
しかし、先生の言ったことから逃げていたら、成功はしません。
「これをやるのは不安です」
「やってみましたが、しんどいです」
など、弱音を吐いて指示から逃げようとする方が多いのですが、
メンターから学んだことなら、何だろうとやらないといけません。
辛い、しんどい、不安、自信がないなどの情動は殺し、
軍隊のように絶対服従するという気持ちが必要です。
例えば、先生がブログの記事を毎日書くように言ってくれたとします。
でも、記事を書くのが苦手だったり、面倒だったりすると、
ついサボりたくなります。
が、それでは成功はしません。
稼ぐためには、嫌なことでもやりましょう。
18.コンテンツ作成スキルをマスターする
ネットビジネスでは、コンテンツ販売が王道です。
ブログやYouTube、SNSなど、
自分の知識や情報を発信することで、
集客や信頼を得ることができます。
しかし、そのコンテンツ作成が拙くては、
ファン化やリピーターには繋がりません。
そこで、コンテンツ作成スキルを鍛えることが大切です。
・たくさんの情報を分かりやすくまとめる
・順序立てて、ゼロからスムーズに学べるようにする
・さまざまな性格の人たちが、誰でも学べるように書く
などの教育スキルを鍛えましょう。
19.時間や気持ちよりも、結果に注目する
サラリーマンからネットビジネスを始めた人は、
働く時間にこだわりがちです。
また、「やる気はある」「本気でやっている」など、
自分の気持ちに頼ったり、感情論に走りがちです。
しかし事業や経営は、結果だけが価値です。
1日12時間の作業をしても、コンテンツが完成しなかったり、
集客やセールスが決まらなかったのでは、意味がありません。
逆に、1日3時間しか作業しなくても、
コンテンツを3つ完成させたり、
100人の見込み客を獲得したりすると、成功します。
どんな会社も、やる気だけでは経営できません。
利益を上げないと、倒産します。
ネットビジネスも結果だけが評価されるのです。
20.成功している仲間を複数作る
ネットビジネスは、一人でやることが多いですが、
それだけに、孤独になりやすいです。
孤独になると、成長が止まります。
そこで、仲間を複数作ることが重要です。
仲間がいれば、刺激を受けたり、励まし合ったり、
情報交換したり、協力したりできます。
仲間は、同じ目標や志を持つ人です。
さらに、自分よりもレベルが高い人を選びましょう。
すると、自分のレベルも自然と上がります。