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コンサートの感想を書こうと思ったらジンへの激重ラブレターが完成した

PTDソウルコン3DAYお疲れ様でした!

表立った大きな事故もなく、無事3日間完遂することが出来て本当に良かった。

我々はこの日を心待ちにしていた訳ですが、ようやく本国でarmyたちの前に立てたメンバーたちも、本当に嬉しそうで楽しそうで幸せそうでもう、それだけで胸がいっぱいになりました。

わたしは初日を友達とカラオケボックスで見て、ライビュを本来なら仕事の都合で途中からしか見れない予定だったんですが、それをぽろっと職場の同僚に話したら「えっ可哀想…シフト替わりましょうか?」と神のお声掛けを頂き休みにして貰えたため、最初から最後までばっちり見ることができました。神には後日、菓子折を持っていく予定です。
そして最終日はディレイの日が休みなのでとりあえずチケットだけ買い、当日はダイナマイト辺りから見ました。
暇な富豪か?必死の庶民です。
ていうか半分しか見れないのにチケット取るの、割とどうかしてるな。


SUGA氏が2日目のメントで「今この瞬間は今しかないから、しっかり記憶に残せたらいいですね。」とおっしゃってましたが、本当に3日間一日として同じライブはなかったですね。

同じセトリでもその日にはその日にしかない瞬間があって、わたしはそれらを覚えていようとコンタクトが乾くほど目をかっ開き、彼らの言葉を、行動を忘れるまいと脳をぎゅるんぎゅるんに回転させて焼き付けていました。

その結果3日間で心に残ったのは、

「ジンくんの羽織がはだけて右肩が丸出し」
「2日目のアンコールAnpanman」
「ジンくんステージから降りていく時も肩はだけっぱなし」
「ジンくん肩出さないで、早くしまって」
「やっぱりしまわないで」
という全く誰のなんのためにもならない葛藤とどうしようもない事実だけでした。
このラインナップで記憶に残るAnpanmanつよ。

Anpanmanめちゃ好きなんですよね。
初めて聴いた時は「アンパンマン!?やなせたかしに挨拶したんか!?」とお前誰だよな感想しか出てこなかったんですが、聴けば聴くほど好きになりました。振り付けも好き。
特に最近自分の中でAnpanmanムーヴメントが起こってやたら動画を見てたので、2日目のアンコールでAnpanmanのイントロ流れた時は流石に映画館で
ワッと叫びそうでした。まあそれまでもあらゆる場面で呻いたり震えたりしてたんですが。
フォローしてる面白いarmyさんが「紙相撲みたいだった」と表現されていましたが、まさにそんな感じでした。

参考動画


2日目はTelepathy辺りから雨が本格的に降り始めてて、本来ならスタジアムでのライブで雨ってマイナス要素なんだろうけど
それすらも「今日だけの特別イベントだ!」みたいに逆にテンション上がっちゃってはしゃいでる少年団はそれはそれは楽しそうで、見ているこちらもテンションぶち上がりでしたね。


ジンくんの肩についてはもう散々湧き散らかして疲れました。何も言うまい。
ただ一言、ありがとうと言わせて欲しい。
ジンくんがいいならそれでいいよ。でも嫌ならしなくてもいいからね。
いちばん記憶に残ってるのになんも掘り下げないという暴挙


初日だったか2日目だったか忘れましたが、BWLでやたらとジンくんのドアップが多かったんですよね。
DOPEでは自撮り風の演出があったじゃないですか。
その時もジンくんはやたらとカメラに顔を近づけて「ひいいいいいやめええええ」と引き付けを起こしそうだったんですが、BWLに関しては撮ってるのはカメラマンなわけですよ。

他者が撮ってるのにこんなに何度もドアップにされるジン…ほかのメンバーはそんなでもないのに…しかも長ぇ…
もしやカメラマン、ジンペンか?とも思いましたが、そういやグラミー賞の時も急にジンくんがクローズアップされる瞬間がありましたよね。

ネットから拝借しました
これ何回みても笑えるな


これはむしろ、ペンでなくともジンくんの美しさに思わずアップにしてしまったという、いわば反射的な現象ではないでしょうか。

恐らくカメラマンは、ジンくんの顔を映した瞬間「えっかっこよ」と視界に飛び込んできた画を、脳が判断を下すより先に勝手に手がズームしたと思うんですよね。知らんけど。
おかげでこちらは無事瀕死状態にされた訳ですが。

BWLではナムジュンが自分のラップパートをリズムを変えたり歌詞を変えたりして遊んでいましたが、そのナムを見るジンくんのご尊顔がこれでもかというほど優しくて…身悶えました。もうご尊顔とか言っちゃってるよ。


ソウルコンを含むここ1週間くらい、ジンくんに関してわたしの情緒は勝手にジェットコースターだった訳ですが、ジンペンになって約半年、ここにきてもう一段階ジンという人物に深くハマった気がします。

これまでも確かに好きで推していたはずなんだが、なぜ急にこんなにも推し迫ってきたのか。

それは恐らく、サウンドチェックからarmy達のことを動画に撮っている姿や、ライブ中メンバーや客席を見るジンくんの顔がものすごく優しくて楽しそうで幸福に満ち足りた顔をしているのを目の当たりにしたからだと思います。
そしてもう1つ、初めてジンくんから、armyの1人として愛されているというのを実感したからだと思います。

最終日最後のメントで、ジンくんは「これ以外に言葉がいりますか?愛しています」と言ってくれました。
これまでに何度も、ファンが作った愛ある動画や公式から出る動画でジンくんからの「愛してる」という言葉を聞いてきた訳ですが、その度にジンくんはちょっとふざけたり愛嬌したりして、ある種ひとつのルーティンというか、「愛してる」→「キャー!!」の流れがお決まりになっているように感じたんですよね。
コンサートの最初の挨拶メントで必ずソンキスしてこちらは湧くじゃないですか。あれと一緒です。
それはそれでぜんぜん悪くない。
むしろ
「よっ!待ってました!」
「あんたが大将!」
と拍手しておひねりを持っていきたい。

ちなみにソンキスしたとき、映画館ではうっすらと笑いが起きていました。まるで遠くで聞こえるさざ波のよう。声出しちゃいけないからね。別に滑ってるわけじゃないからね。その状況が死ぬほど面白かった。

このように、これまでのジンくんからの「愛してる」には若干ギャグ要素を感じてどこか他人事と思っていた私ですが、今回の「愛してます」はジンくんを好きになって初めて、まっすぐ心に届きました。受け取ることが出来た。

だいたい愛してるなんて言われたら恥ずかしいし回り回って「は?」とか言ってしまいそうですが、今回のジンくんの言葉は全然飾ってなくて、気取ってもふざけてもいなくて、ただ本当にそう思ってるから言ったと感じました。
全然恥ずかしくなかったですね。
普段耳を真っ赤にして照れ隠しをする人がこんな大事なことをこんなにさらっと言うんだと思ったらもう、息がしづらい。

つい先日出たスーパーツナの制作裏話の記事で、プロデューサーのBUMZUさんに「ファンへの思いがそもそも身についている人」と言われていました。今回のライブはそれを身をもって実感できた時間だったと思います。ジンくん、いつもありがとうな。
スーパーツナの記事、最初から最後までずっと面白いので是非読んで欲しい。
ジンくんの丹念な仕事ぶりを、一緒に働く周りの人物からの客観的な目線で知ることができます。ただ曲が曲なだけにずっとうっすらオモロいです。

アニメーションにまでされるスーパーチャムチ



さらっとコンサートの感想を残したかったはずなのに、振り返ったらジンくんへの激重感情が爆発してしまった。
もちろんメンバーたち全員記憶に残っている見所があって、そのどれもが忘れたくない思い出です。
初日のテヒョンさん面白スイッチ入っててメンバーを笑かしにいってて最高だったなとか、
ユンギトロッコ乗る前にすっ転んで歌い出し間に合ってなくて恥ずかしそうにしてたなとか(心臓が痛くなるほど悶え散らかしたのち普通に心配した)、
ジミンさんgogoの曲おわりにナムジュンにほっぺ摘まれて愛嬌してたけど顔死んでたなとか、
ホソクどんな曲もいちばん合いの手入れて盛り上げて、やっぱバンタンのコンサートにホソク有りだなとか、
そんなホソクを見てニッコニコの笑顔で真似して一緒に盛り上げてるジョングクむちゃくちゃマンネで母性爆発しそうとか、
ナム歌で遊んだりジンくんのメントのときに欠伸して立たされてたりジンくんの頭に乗ったRJに乗ったコヤを愛でていたり、今回RMってよりキムナムジュンじゃんしかもどちらかというとマンネよりのとか、
書き出したら夜が空けそうなのでこの辺にしておきます。もう充分書いた気もする。


ところでサウンドチェックで撮った動画、家に帰って1人で見てんのかな?
ホソクは毎回ライブの度に動画をインスタのストーリーにあげてくれますよね。本当にシゴデキ男で頭が上がらないんですが、ジンくんはインスタに上げるでもなく、自分の思い出として残してるんだと思うと、それを家に帰って見返して余韻に浸っているのかと思うと、もう、息がしづらい

今世のうちにジンくんのスマホに保存されたいなあ(特殊癖)
お疲れ様でした。
4月のベガスコンも楽しみですね!

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