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自分を振り返ってみます。
企画書とか、求人とかいろいろと文で伝えることが多くなりそうなので、リハビリがてら書こうという魂胆です。

というわけで今日は完全にプライベートです。自分語りです。恥ずかしいやつです。なんか最近仕事しかしていなくて、どうしても重めな文章になってしまいがちなので、致し方なくって感じで。

このnoteを書き始めて、仕事以外のこと書くことなんてあったかな、と見返したくなるくらい新鮮です(見返しはしない)。

さて、ありがたいことに文章が読みやすい、想いがこもっていると言っていただくことがあります。

そうでしょうそうでしょう、高校の時、小説を書きたくて練習したことがあったのです。ちょうどスレイヤーズとか魔術師オーフェンとかフルメタルパニックとか、そういったライトノベル系にはまっていた頃です。

小学校の頃から本は読んでいました。授業中に本を読むために事前に教科書の内容は理解し、テスト中に本を読むために問題をマッハで解きました。なお見直しはしないので必ずどこかでミスがあり、漢字テスト含め100点を人生で取ったことがありません。欠陥にも程がある。

ちなみに小学校の頃からナルニア国とかゲド戦記、指輪物語(ロードオブザリング)を読んでいたので、ファンタジーな世界に憧れていました。
あとは宮部みゆきさんや赤川次郎さんのような推理小説、浅田次郎さんの蒼穹の昴や壬生義士伝とかとか。とりあえず小説ばかり読んでいました。
なんか最近の脳の容量オーバーが半端なくて、中身が完全に飛んでいるけど。

そして声がアニメっぽいと言われたこともあります。これも高校の時、声優になりたい!と思って本を買って一人練習していたことがあるからその影響かもしれません。
しかしこの夢は活舌が致命的に悪いので、諦めました。どれくらい悪いかというと、ドコモショップ研修時代に「カミカミ王子」と言われていたくらい悪かったです(石川遼さんがハニカミ王子と呼ばれていた時代です)。
だいぶ話しなれたからか、治りましたけどね。

っと。だいぶ気持ち悪いな、この話 笑
ちゃっちゃと終わらそう

とりあえず書きながら思ったのは、昔やったこと、経験したことって全く無意味になることはなくて、当時はただ好きで時間を費やしたけど、今となったら、意味が出てくるんだなーという典型的な例だな、と。

今は本当に時間がない。
昔みたいな、何ならサラリーマン時代にもあった"休み"が一切ないし「あの時英語やっとけばよかった(これは本音)」みたいな後悔もたくさんある。けど、あの時飲み歩いたから日本酒も好きになってある程度知識もついたし、友達と遊んだから何かつながる「縁」みたいなものもあるし。

結局、その時に費やした時間の意味や価値をつけるのは今の行動なのかなーなんて。

今はもうカラオケくらいしか趣味がない(そのカラオケもほぼ行けていない)。
この趣味もボイトレに通うくらい好きで、おかげさまで今でも高音は出るし若手の夜明けの二次会(ヘッダー写真参照)みたいに皆で大熱唱した時もちょっと目立つし、意味はあるのかもしれない。

10年後、20年後こうやって振り返った時に「あの時あんな楽しいことしていたから今助かっている」と言えるような、少なくとも"やりきる"時間を過ごしていきたいな。

いい感じにまとまった、よかった。
さて企画書書くか。

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