色彩検定協会

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最近の記事

Q. なんで受検票でしか試験会場を教えてくれないの?

A. 2つの理由があります! 色彩検定の受検を申し込まれた皆さんには、試験の10日前までに受検票を送付します。受検票は圧着ハガキになっていて、ペロッとめくっていただくと中には生年月日やお名前の他、受検に関する情報が記載されています。その中に「会場」が書かれていて、この時点で初めて試験会場を知ることになるのですが・・・ 毎年XなどのSNSでは「直前にならないと会場がわからないのは不便・・」という投稿があったり、「事前に自分の会場を知りたい!」というお問合せが必ずあります。確

    • Q. 次の試験を受けたいんだけど、今から勉強を始めて間に合うかな?

      A. 受検者の皆様に、どのくらいの期間勉強したかアンケートを取りました! 資格試験、いったいどのくらいの期間勉強すれば合格圏内に入ることができるのか、気になりますよね。 特に申込み期限ギリギリで申し込む場合は、試験日が近いこともあり「今から勉強して間に合うかな…次回の日程にした方がいいかな」と悩む声をよく目にします(X担当談)! というわけで、協会としても学習期間の目安をしっかりお伝えしていく必要があると感じ、2022年から受検者を対象にしたアンケートを取り始めました。

      • Q. 昔色彩検定を取ったけど、更新してないから失効しちゃったかも・・・

        A. 更新は必要ありません! Twitterを見ていると、チラホラと見かけるこのようなつぶやき。色彩検定は一度取得していただいたら特に更新作業は必要ありません。資格証や合格証を無くしてしまった場合でも特に失効することはありませんのでご安心を! ちなみに資格証の再発行や「合格証明書」の発行はマイページでできますよ。 …更新は必要無いのですが、やはり知識は使わないと抜けてしまうもの。せっかく時間とお金をかけて取得していただいたのに、それは非常にもったいない! そこで本日は

        • Q. 資格証(カードの物)を紛失した場合、再発行できるのでしょうか。ちなみに、資格取得は20年ほど前です。

          A. 再発行できます! 取得から何年経っていても再発行可能です。現在、資格証の再発行手続きは「マイページ」からお願いしております。マイページではその他に、名刺などに使っていただける「資格マーク」のダウンロードなど便利な機能がたくさんあります。今後更に機能を増やす予定ですので、ぜひご登録をお願いいたします!  「マイページ」でできること では再発行へのステップを簡単に説明します。すでに登録済みの方はステップ3へ! 1. マイページに登録  「マイページ」登録方法はこち

          Q. 漠然と色彩検定をとりたいなと思っているのですがなにから始めたらいいのかわかんないです、、。

          A. まずはテキストと過去問題をサラッと読んでみるところから始めてみましょう! どんな試験にも言えることですが、いきなり単元ごとに完璧に覚えようとせず、まずは試験の全体像をざっくりと把握し、そこから徐々に テキストを読む→問題を解く→テキストを読む→・・ を繰り返しながら知識を増やしていくイメージをすると良いのではないでしょうか。具体的には   1)まずはサラッとテキスト・過去問題集を確認して、どんなことを勉強するのか、どんな問題が出るのか、どのような問われ方をするのか

          Q. 漠然と色彩検定をとりたいなと思っているのですがなにから始めたらいいのかわかんないです、、。

          Q. 3級テキスト序盤の目玉や電磁波のところが苦手!飛ばしてよい?

          A. 飛ばしてよいです!!ただし・・ 色彩の勉強をしたいと思って3級のテキストを開いた方の9割が「物理や生物をやるなんて聞いてない!!」と叫ぶんじゃないか?と勝手に想像しています。でもこの単元、色の”本質”を知ることに繋がるので非常に大切なんです・・・。 とはいえ苦手なものは苦手ですよね。そんな時は「目玉」や「電磁波」のところをすっ飛ばして、三属性やPCCS、配色技法など楽しい単元に進んじゃいましょう!! テキストというのは「この順番で学ぶといいですよ」というオススメの

          Q. 3級テキスト序盤の目玉や電磁波のところが苦手!飛ばしてよい?

          Q. 取得できた級のテキストを残しておいたほうが良いケースはありますか?

          A.どんなケースでも全級残しておくことをおすすめします! 理由は2つ! 1.色彩の参考書として使える 色彩検定を勉強している皆さんは、分野はそれぞれ違えど色の効果や配色技法を何かに生かしたいと思っているはず。 「あれってどうだったかな?」と思った時、テキストを残しておけばきっと参考書とした役立つはずです!色彩に関する参考書って意外と少なくて、公式テキストのように網羅的に書かれているものは結構貴重です。 2.上位級受検の際に必要 例えば今年6月の夏期検定で3級に合格し、

          Q. 取得できた級のテキストを残しておいたほうが良いケースはありますか?