スマホ依存から抜け出したいのでたまごっちを育てる（2）
前回の記事、「スマホ依存から抜け出したいのでたまごっちを育てる」では、タイトルの通り、たまごっちに集中することで、スマホ依存から逃れる企てをした。（ちなみに、このたまごっちは一世代前のものだ）
上の記事にはない、ほかの予防法は
スマホで現Xを見ない。見るのはタブレット or PC。
noteなどのテキストサイトへの投稿を増やす
読書の時間を増やす
である。
このなかで、成功に近づいたものは……。
タブレットでXを制限しながら見るのが自分に合っている！
Androidタブレットの「Kiwi Browser」でXを開く前に、chrome拡張機能の「おだやかTwitter」を入れると、いいね・リポスト数・閲覧数・FF数の数値が見えなくなる。
私はPCでも「おだやか～」を入れているが、そちらはpostにカーソルを当てると数値が見えてしまう。タブレットではひたすら「無」になる。
また、タブレットで縦画面にすると「検索タブが見えなくなる」。これは、なんとなくXサーフィンをするのを防いでくれる。
総合して、タブレットでXを開くことは刺激も浪費時間も少なく済む（現在の私は病みアカに引きこもり、最低限の情報しか見ない状態も相乗している）。
上の箇条書きに書いてあった、テキストサイトへの投稿は……いまやってる！！（突然のキレ）
そして土日のどちらかに週イチでnote投稿を目指す。noteくんは、週イチ投稿するとバッヂで褒めてくれるから……。
関連して、インプットも増やしたいので読書もしたい。最近は、短歌の鍛錬に『ダ・ヴィンチ』の短歌くださいを愛読している。
そして最後に。たまごっちスマートの近況は。
前回の記事の「まきこ」がスピード結婚し、私の元にはまきこが生んだ「たまご」だけがのこった。まきこが私に託した命だ、ということで頑張ってお世話し、1週間弱で「まめっち」に進化した。
この記事のヘッダーで「あたまをなでてほしい」と懇願しているのは、進化前の「もふわっち」。人間で言う小学生くらいだろうか。
しかし、大人になったまめっちも、寝る前には毎日頭を撫でて欲しいらしい。私も、大人といえど、機械の中の小さきいのちに庇護欲を感じる。
いまのところ、まめっちとの生活に満足しているが、まめっちも、そろそろ結婚を考える時期かもしれない。
そして、別れ、新たないのち（たまご）との出会いが待っている。
こんな生活をnoteに記すことも、スマホ離れのひとつとして、励んで行きたい。