1年前の今頃は...
たくさんの濃い出会いがあって、すごく忙しくて、なぜだか、めっちゃ青春してた。いったいなんだったんだろう、あれは。今でもよくわからない。笑
去年の今頃の私たちは、8/25のnoハン会まであと10日切ったタイミング。私もや他のスタッフも、きっと参加者のみんなも、心の中でカウントダウンをしていたはずだ。
noハン会、正式名称は長いので省略。ともかく、1年前の夏にnoteで気が合いそうな仲間がどこからともなく集まって、その輪をnote上でさらに広げて、全国各地のその場には来れない方からサポートをたくさんもらいながらささやかなオフ会が実現したのだった。
夢かな?ってくらい楽しかった。
個人的にそれまでが地獄感あったのもあって、天国感がすごかった。大変だったけど、このメンバーで集まれた、ということが本当に奇跡だと思った。
そこで私たちの作品(天然石のひかりのいしむろ)をnoteで出会ったみんなに知ってもらい、見てもらい、買ってもらったことも、とてもメモリアルなイベントだった。
とってもとってもありがたくて、楽しくて、嬉しいことだったなあ。。
当日は、本当にわずかにしか写真を撮れなかった。撮影スタッフ不在、そして全員忙しすぎて楽しすぎて、そんな暇がまるでなかった。それでもその日の光景はしっかり覚えているから不思議だ。
会場の扉の質感、あの人が、あの子が、入ってきた瞬間の感じ、音楽、一瞬でぱっと咲く笑顔、その人があの人を見る目線、唯一無二の作品たちのきらめき、お子さんたちの賑やかなこと、"noter"が何人かで話している様子、夕方のベランダを照らす日の光、4階なのにエレベーターがなかったこと、打ち上げの席で一番笑いを取っていた人、大きな笑い声と大きな笑顔、料理を取り分けてくれた人の楽しそうな様子、唐揚げ、話した内容の破片、ファミレスの二次会、私の中にまだ鮮明に残っている。
そんなわけでこの記事のヘッダー写真は、第二回noハン会のカメラマンの一人で、第一回noハン会でも強力にサポートしてくれただいすーけさんからみんフォトお借りしました。素敵なお写真をありがとうございます✨
その4ヶ月後、2回目のnoハン会を冬に開催したものの、第三回のnoハン会を6月にやるかも、とちらっと呟いた後、私や一緒に企画した仲間も忙しくなり.... 特に私が余裕をなくして、もうしばらくは難しいと言い...
そして世の中がこんな状況になり、もう誰もnoハン会がまた開催されるとは思っていないだろう。1周年で去年参加した人限定でZoom同窓会やったらいいかな、とか妄想はしました。ただひたすら近況報告する会よくない?って。でも。。やっぱりそれも難しくて。
信じられないことに、あれからわずか1年なんだけど、あれからみんなそれぞれ、生活の変化がたくさんあったことを知っている。嬉しいニュースを知って、遠くから嬉しく感じたり。発信しない間だって、たくさんの変化、逆境、挑戦の中にいることも感じている。打ち込むことが他に見つかってnoteは留守がちな人もいるだろう。それもめっちゃいいじゃんって思う。
私の今はそれこそ自分の生活にいっぱいいっぱいで、noteもほとんど読んでいないし、自分のことばっかりやってるんだけど....
今は会えなくても、言葉で(noteで)すら会っていなくても。
(しかもzoom飲み会も苦手なんだけど...)
きっといつかまた、乾杯したいな。
高校の頃の友達みたいに、超久しぶりなのに昨日ぶりみたいな感じで、きっっといつか、また会いたいな。
あの日会ったみんなのこと、そんな風に思ってるよ。