限界人間が生きやすく生活するためのライフハック

インスタント食品と使い捨て容器

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料理をする、というのは大変である。料理だけならいい。調理用具と食器の片づけが、非常に労力を割かねばならない行動なのである。

そこで便利なのが言わずもがなインスタント食品の数々。

お湯を注いで3分あるいは5分、もしくはレンジでチンするだけ。なんと簡単だろうか。

そして使い捨て容器。最近は使い捨ての紙容器が電子レンジ対応しているので、紙容器で全て完結できてしまう。食べたら後はゴミ袋に突っ込むだけ。なんと省エネ。エコではないが。

食器洗浄機

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食器を洗うのが面倒臭い。普段は料理ができるが、いきなり体調を崩し料理ができなくなり後で洗おうと思っていた食器がシンクへ溜まっていく。だったらもう食器は自動的に洗ってもらえばいいじゃない。

食器洗浄機にもいろいろ種類があるが、タンク式というのがおすすめ。わりと小型で、タンクに貯めた水で洗ってくれるので設置工事がいらない。使うときだけ水を貯めればいいし。それにこのタイプは一人暮らしの食器の量にちょうどいいサイズ。最近はそこまで高価なものでなくなってきているので導入も簡単。

ロボット掃除機

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掃除機をかけるのが面倒臭い。物を片付けるのならまだできる。でもそこからクイックルワイパーとか掃除機をかけるまでしないと、いつの間にか埃が溜まっていく。だったら勝手に掃除してもらえばいいじゃない。

食洗器と一緒でこちらも最近はかなり低価格のものが発売されている。一人暮らし用、というかあまり広くない部屋ように小型のものも販売されているので、片付けはなんとか頑張ってするとして埃は全てコイツに自動的に吸い取ってもらおう。そうすれば友達が家に来た時に埃っぽいと言われなくて済む。

LED照明

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偏頭痛持ちの人はLED照明、しかも灯りの種類がたくさん選べる照明を買うといい。なんなら付け替えてもいいだろう。それくらい楽である。

偏頭痛が起きているときなどの体調が悪いとき、普段の明かりだと眩しすぎて頭痛が激しくなってしまうことがある。そこで白色の明かりから暖色のオレンジの明かりへ、そして明るさを暗く調整することによって眩しさを軽減できる。

たかが灯り、されど灯りである。普段でも「なんか今日眩しく感じる……」と思ったときは少し暗めにする。慣れてきたら明るくする。その微調整でかなり、体調が楽になる。

鳩時計

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別に鳩ではなくてもいいのだが、時間を知らせてくれる時計って、実は結構便利である。

学校のチャイムのように、一時間経ったことがわかる。集中し過ぎてしまうことを防いでくれる。ただし音すら聞こえなくなるタイプの過集中型の人には効果はないだろう。

最近の鳩時計はきちんと明暗センサー付きで電気を消すと鳴らないので、夜は穏やかに眠れる。

できれば:毎日朝昼晩に深呼吸、できれば月に1回カラオケ

呼吸が浅い。

一人でいると喋らない。喋ったとして大声を出さないので思い切り息を吸ったり吐いたりすることがない。

酸欠は、地味にスリップダメージとなって身体へ影響を与えてくる。

私が通っていた整体の先生曰く、「朝・昼・夜に、腹式呼吸を10回するといいよ」とのこと。
腹式呼吸は久しぶりにすると上手くお腹が膨らまない。胸式呼吸(息を吸ったときに胸が膨らむ)を、思い切り、胸がはちきれんばかりに空気を吸い込んで、ぶはぁと吐く。5回くらいしたところでお腹に空気が入り始める。腹式呼吸はお腹を膨らませるが、みぞおちの辺りではなく下っ腹を膨らませるように意識をするのがいいらしい。

私的には、胸式でも腹式でも、前後に膨らますだけでなく縦に伸びるのを意識すると深く息が吸える。横隔膜は上下に動くので、横隔膜、肋骨の下の部分を下に押し出すイメージで吸うとやりやすいと思う。

そして、できればカラオケで大声を出す。

久しぶりに腹から声を出してみよう。むせないか。ヴェッホウェッホってならないか。喉が開いてないのだ。喉は大声を出さないと閉じていく。これ本当。そして大声を出すと開く。喉が閉じると息が浅くなる。なので喉を開くのがいい。

その他

他に楽できるところがあれば楽したい。手を抜きたい。めんどうくさい。

もし他にここ手抜けるで!という部分があったら是非教えて頂きたい。お願いします。

手を抜ける部分は手を抜くが、手を抜きたくない部分はこだわっていいと思う。私は面倒臭がりだが髪のケアだけは頑張っている。といってもヘアオイルを塗るだけだが。

そんな感じで限界ギリギリ崖の上を今日も生きてます。

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