バイト先の社員さん(先生)と子どもが欲しいと思うかどうかの話になった。 私「欲しくない。本当に小さい子どもに対しては可愛いと思わない。」 先生「でも、子どもが欲しいと思うのは本能なんじゃないの?」 実際には、この後に色々返答したわけだが、考えたことを文章に起こしてみたいなと思っている。 まず、自分が考える本能は、食べたいと思うこと、寝たいと思うこと、排泄したいと思うこと。 理由はどれもしないと生きていけないから。 食欲や睡眠欲、排泄欲は人によって欲求の強さに差があれど、全
何度か呟いているが、最近サークル時代の友達に会う機会があったので、思い出しがてら書いてみたいと思う。 私は大学時代、合唱サークルに所属していた。 ただ、演劇やバンド活動も行う変わり種サークルでもあった。 高校時代から合唱を続けている私にとっては物足りないことも多く、常々ストレスを溜めていた。 もちろん、好きなところもあったので、ある程度は続けていたわけだが。 これから書くのはただの愚痴だが、あまり言うとサークルの心象も悪くなるので、少しは好きなところも書いてみる。 サ
この投稿は一つ前の投稿に紐づいているので、時間があればそちらを読むことをお勧めします。 https://note.com/embed/notes/n3497f42a6b90 前回、社会人サークルで仲良くなった先輩に抱きつかれ、恐怖や困惑など色々な感情が混じった話を書いたと思う。 当然、先輩とサークルであからさまに話さなくなったため、他の人に何かあったのでは?と勘繰られました。 今回は、私の行動を不思議に思い聞いてきた、1人の後輩と団長にこの出来事を話した時のことを書きた
※性嫌悪のある方は要注意な話かもしれません。 私は大学3年生から趣味で社会人サークルに入っている。 人数の少ない団体だからこそ、誰とでも話せて、活動のない日にも食事に行ったり、山登りに行ったり、仲が良くて居心地がいい。 ここではサークルに所属当初からよく話しかけてくれて仲良くなった先輩の話をしたいと思う。 ある時からLINEでよく連絡が来るようになり、暇だというので、電話をしたりすることが増えた。 それに乗じて、サークルのない日に遊びに誘われることもあった。 先輩後輩
私は、アロマンティック・アセクシャルを自認している。 何度か呟いたことがあると思うが、自認するよりずっと前のことを書いてみようと思う。 もしかしたら、私は何となく周りの人とは違うのかもしれないと思った、恐らく一番最初の出来事のことだ。 まず、小学校高学年の頃を思い出してもらいたい。周りの人たちが「○○君がかっこいい/〇〇ちゃんが可愛い。」「好きな人いる?」「あの子、○○と付き合ってるんだって!」「○○があの子のこと好きなんだって!」のような会話を急にし出すようになる。