与えられた境遇に感謝する。
こんにちは!士載です!
私の今までの境遇、書籍を読んだ感じ、
更にネットで深めたコトを総合すると、、
図1. のようなコトが言えると思うのです。
人口の20%弱くらいの人が、
「繊細さん」と巷で言われる「HSC/HSP」と
いう人々が居て、、その中に「gifted」とか
「talented」と言われる人々が含まれている。
「HSC/HSP、gifted、talented」と言われる
性質は、先天的な性質であり、、
幼少の頃は、この人達は、多分に内向的であり、、
「HSS型」と言われる性質を持つ人が居たり
するのは、成長期に際して、
後天的に獲得される場合であろうというコト。
そして、
「HSC/HSP、gifted、talented」と
言われる人達は、幼少期から青年期、
壮年期に際して、「内面的な深い苦悩」に
苛まれ易い。
しかし、これらの人々が
「内面的な苦悩」に「真正面から向き合う」と
いうコトを日常としていたならば、、
壮年期の半ばくらいから、人格的に
安定してくる。
こういうコトが言えると思うのです。
翻って、日本の社会の状況から
未来を悲観し、、
(何せ、日本経済の低成長は30年以上
続いていますから)
一部の「gifted、talented」を自称している
人の記事には、、
「今更、『特異な才能を持つ若者を支援する教育』を
検討され始めたとしても、自分達には無関係だよ!」と
いうような「腐った感情」を吐露する意見が
散見したりします。
でもね、本当に「内面的な深い苦悩」と
ちゃんと向き合ってきた一方で、、
「日本社会の大きな状況」から抗い難い部分に
対処してきて、生き延びているのならば、、
その中で今、壮年期を迎えているならば、、
「(人格的に安定してきて)、
今、深い安堵感を感じている」、そして、
「まぁ、ナントカなるよ!
今から、仕切り直してやるよ!」と
再び闘争心が、メラメラと炎が復活して
きている「HSP、gifted、talented」も
多いのだろうと思っています。
私は、「HSC_HSP専門カウンセラー」として、
「自分の経験」と「いろいろと学んできたコト」を
ミックスさせて、、今、苦悩の渦中にある
「HSC/HSP、gifted、talented」の方達の
相談・支援にあたるコトが出来ます。
2月から、毎月第一日曜日、
午後1時~午後5時、、
高岡市戸出コミュニティセンターに
おいて、
「カウンセリングルーム『風の扉』」を
開いております。
次回は、2/5(日)、
会議室5にて、上記の時間に
お待ちしています。
1コマ1時間で、相談料¥2,000-で
承ります。
お問い合わせは、メールアドレス、
shuji.maeda840@gmail.com まで。
コマが空いていれば、当日に
「ふと、思いついて来ました!」と
いうのもアリです。
今のご時世ですから、
お互いマスクでカウンセリングしましょう。
お待ちしております。