「苦手分野」を潰すよりも。
こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です。
私は、「昭和の時代」に育っていますから、
小中学生の頃、
gender-role(男らしさ・女らしさによる役割)
を強烈に強制される教育を受けましたし、
「男として」、「女として」、「普通」に
なるように教育されました。
そこから外れる「苦手」を徹底的に
矯正する教育を、小中学生の頃に
受けたモノでした。
まぁ、そこから得られたモノも
あると言えば、あるとは言えます。
難病の影響が顕著になるまでは、
(運動音痴が多少緩和されて、)
「普通のレヴェルよりちょっとだけ上手」に
テニスがやれるようになった。
その程度の恩恵があっただけです。
今、大分、克服してきましたが、
「その程度の苦手の矯正」の割には、
「ココロの負荷」がかなり大きかったです。
「小中学校の先生方」が
「キミの苦手」だとラベリングしたモノ。
今、考えてみれば、
「普通の範囲」に入っていたモノでは
ないか?
苦労して、苦手を潰すよりも、
「得意」を伸ばす方が、遥かに、
有意義ではなかったのではないか?
これは、発達障害者の教育にも
言えるコトだと想いますが、
「得意」を伸ばす方が、
本人の自己肯定感を伸ばせるのではないか?
まして、HSC/HSPにとって「苦手なモノ」は
多分、「普通の範囲」に収まっています。
そして、「『苦手分野』を潰す」作業より
「『得意』を伸ばす」作業の方が、
本人も楽しんでできるハズですし、
困難に直面しても越えられるハズです。
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