眼の文化
こんにちは!士載です!
つい先日、「ヒューマニエンスQ」で
30分のダイジェスト版で観て、
60分ヴァージョンの「ヒューマニエンス」で
改めて勉強し直した、、
「”目” 物も心も見抜くセンサー」という
回を観て、考察したコトを書きたいと
思います。
https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/X4QPWLZVL2/
その中での一部分なんですけれども、
これからは、私の考察なんですけれども、、
西洋人の中にも、日本のマンガやアニメが
好きな人達って、一定の割合が居ると
いうのは、皆知っていると思うんですが。。
ここで、
日本のマンガとアメコミの表現方法って
全然違うというコトを指摘しておきたいと、
思うんですよね。
日本のマンガって、キャラクターの目が
大きくて、「目の表情重視」なのだと
思うんです。
それと比べて、アメコミの表現って、
明らかに違う。
日本のマンガやアニメが好きな
西洋人って、東アジアにルーツがある
西洋人の比率以上に居ると、思っています。
なので、「日本の文化」でも重要な
意味を持つ「眼の文化」に親和性のある
西洋人とか中東人やアフリカ人って
一定の割合が居る。
なので、イーロン・マスク氏や
成田悠輔氏の言うような悲観的過ぎる
見通しを、私は持っていないです。
今の少子高齢化は物凄く加速して
しまったけれども、日本人は滅びはしない。
日本の人口はある程度縮小するのは、
致し方ないけれども、、
他の地域に住む「日本文化のファン」に
なってくれる可能性のある
「違うルーツの人達」って居るので、
「違うDNAだけれども文化的には日本人」と
いう人達が日本に移り住む戦略を立てる
コトが大事。
それが出来れば、
日本の人口がある程度縮小するとしても、
「新たなカタチの日本」が出来ると
思っています。
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