HSPは、晩成型。

こんにちは！
HSP専門カウンセラーの士載です！

医療従事者及びエッセンシャルワーカーの皆さんの
献身に、敬意と感謝の念を禁じ得ません。

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今日は、「HSPは、晩成型。」と題して
書きたいと想います。。

タイトル写真は、歴史上の人物で、
私が最も敬愛している人物の
高橋是清の伝記の書籍です。

「晩成型の人物」として
知られています。

(かと言って、高橋是清がHSPとは
特定できません。
本人自身や、或いは、本人の親など
「生まれて間もなくからの一貫した
心理的特性」を知っていないと、
HSPとは判断できないからです。)

けれど、高橋是清から学べるコトは
多いです。

私は、確信を持って言いますが、
HSPに「晩成型の人物」は多いと
想います。

HSPは、「自分のトリセツ」を確立するまで、
「周りに遠慮して自分を強く出せない」とか
「自分の強みを自覚できていない」とか
凄くあると想います。

HSPは、２０代、３０代の頃は、
生き辛いコトが多いでしょう。

しかし、「自己分析力が鋭い」HSPは、
４０代からが、本領を発揮し易いと、
私は想っています。

「若いときの失敗は、人生の肥やし」と
いう言葉を、若いHSPには特に言いたい。

高橋是清の「転職２０回」という
事実から学べると想います。

２０代、３０代の内に、
沢山転職を経験して、
「本当にやりたいコト」を
見極めて欲しいと、若いHSPには
言いたいです。

だから、２０代、３０代の頃は、
生き辛いコトもあるだろうケド、
生き延びて欲しいと想います。

HSP専門カウンセラーは、
HSPが「自分のトリセツ」を創る
「伴走者役」もできますよ。