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介護保険と子供政策のハイブリッド
こんにちは!士載です!
久し振りに政策提言をしたいと
思います。
政府は、高齢者の高所得・富裕層に対して
公的医療保険の負担割合を、3割乃至2割の
負担をお願いし、、「出産育児一時金」の
財源としました。
ならば、子ども財源の捻出する方法も、
(短絡的な消費増税策だと、単純に、
消費が冷え込むので、)
「消費増税」という短絡的な方法を取らず、
介護保険と子ども政策の財源もハイブリッドで
考えればイイのでは?と思うのです。
介護保険制度も、高所得・富裕層になるに
つれて、2割、3割、4割の窓口負担を
お願いする。
その財源の一部を、子ども政策に振り向ける
コトを、介護保険の利用者さんに
ご理解頂く。
この、介護保険と子ども政策の財源を
ハイブリッドの負担として、国民に
お願いする方が、短絡的な消費増税よりも
国民とすれば、容認し易いように思います。
介護保険と子ども政策の財源を
ある程度、ハイブリッドで考えるコトで、
「富山型デイサービス」の復権とか、
「高齢者や子供の垣根のない居場所」に
財源を助成し易くなるとか、、
「副産物」もありそうです。