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立方体を上手に使って【絵の描き方 No.9】
■ こんにちわ! ■
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事は↓
立方体を上手に使えば絵が一段とうまくなりますよ!
そしてそれは顔だけじゃなく、あらゆるものにおいて適応できます。
立体表現をしない人も、把握しておくべきですね。
絵を描く人は無意識にでも理解して使っています。
そのことの導入部分の記事ですね。
厳密には立方体ではなく四角柱ですが、呼びやすいので立方体で押し通します。
丁寧に書くのであれば常に立方体を描いてイメージを補強しながら描いたほうがいいですが、資料を見ながらとか、トレースなら必要ないです。
なにも見ないである程度のものを自由にかける画力を得るには必要な知識と技術だと思います。
ところで
どっちが早いんですかね?
模写やファンアートを描きまくって独学でやるのと
デッサンや立体感を鍛える練習をしてアカデミックな技術で勉強するのと
どっちがより早く自分の理想に近づけるんでしょうかね。
結局自分自身がどんな絵柄を求めるのかという点が大きく影響することは間違いないのですけど。
デッサンが描けなくても、多少下手でも、素晴らしくきれいな絵を描く人はいっぱい居ますし。
鬼のようにデッサンが上手くても、画力があっても、イラストが全然かけない人も居ますね。
独自性、発想力、色彩感覚、デザイン力、使用する画材、技法
魅力を発揮してがしがしイラストを描いて行くにはたくさんの条件があるように思います。
イラストレーターとして必要なのはぶっちぎりで営業力でしょうけど、ね。自分の適性がどうであるのか、しっかり把握したいところですよね。
まだまだ上手くなりたいし。
絵の描き方なんて偉そうなことを記事として描いているのも、自己知識の確認と自分の弱いところの確認のためが理由として大きいです。
つまり、記事を通して成長できると見込んでいるからですね。
本を書く人は、本を書くたびにものすごく勉強になるらしいです。
どの本で見たのか忘れましたが、そんなことが書いてありました。
ですので、本ではありませんが、記事としてまとめていく過程は自分自身の成長にも繋がり、コンテンツとしても正当派(イラストレーターとして)であるので、やはり遠かれ近かれ「絵の描き方記事」は描き始めていたでしょう。
前置きがめっちゃ長くなってしまいましたね。
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■ 立方体を活用してお絵かき! ■
なくなはないけど、立方体で人体を再現するのはやっておいても損はない。ドット絵なんかは全部正方形の最小単位で絵を構成して大きい絵を完成させるイメージですね。それを3Dな感じで行えばいいですね。
(簡単なことではないですけど)
人体をもっとデフォルメして考えて描く練習をすると、遠回りのようで居て実際はより上手くなるのが早いはずです。
闇雲に模写したり、デッサンしても、伸び悩みの時期が続くことがあります。もしそれだけで伸びている人は、絶えず考えながら描いていて、それが成長する正規のルートをきちんと経ているということですね。
でもそれは誰もが辿れるルートじゃないです
人体をデフォルメして立方体で表現しましょう。
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人体を再現する気のないらくがきですけど
まぁ、あくまでイメージです
でもでも
これ便利です↓
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この四角柱の中に人が入ると俯瞰で見たキャラクターが描けます。
いずれ俯瞰で描くときの意識の持ち方(具体的なテクニック)について描きます。
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なにせ、単純だから。
歪みとかもわかりやすいし
そのほかにも〜
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のが〜
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いまさらだけど、やっぱり立方体って正方形の面だから、語弊が大きいですね。でも、立方体というポリゴンのイメージが必要なので勘弁してください。
ただ本当に便利ですよ。
もっとも簡便な形である立方体の向きを変えるだけで、描きたい対象のカタチをコントロールできますしパースペクティブにも対応!
なにかを見ながら描くときにも、ラフが歪まないようにできます。
今日もこんな感じでしょうか
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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らくがき!
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