見出し画像

ゲームキャラクターモーションイラスト作成依頼完了!! その2


■ こんにちわ! ■

イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事は↓

イラスト実績の紹介です。
案件の内容と、
ボツ案のキャラクターデザインを紹介しました。
そして今日はその続き!!

と、その前に、

つい先日から
共同マガジンというものに
参加させていただいています。

宜しくお願い致します!

鹿角のnoteでの最終的な目的は
———————————
・収益化
・受注案件増加
———————————
です。

目標は、自分の好きな絵を描いて暮らせるようになること。
そして、そうした自分の経験を発信して、
誰かの助けになれたら・・・!!
それはとても価値のあることのように思います。

そのためには現実的な手段を模索する必要があります。

どんな職業も人との繋がりが最も大事です。
できるだけ人と繋がり、
自分の絵を使ってくれる人を見つけなくてはなりません。
そういうガツガツしたところを微塵も見せないで、
スマートにやっている諸先輩方を見習いたいですが、
まだまだ、起業から3ヶ月ちょいの私は泥臭く、
失敗しながら進んでいます。

カッコつけないでそのままの自分でいきたい。
まぁ、ネット上でのキャラクターは正直
から回っている感じもしないでもありませんが、
楽しんでくれる方がいたら、
そっちのほうが嬉しいし、私自身楽しいですから。
鹿角時計は頑張ります(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)ノシ

■ 前回のボツ案制作タイムラプス動画! ■

iPadのアプリ、PROCREATEは
自動でタイムラプス動画を作成してくれるので
ものすごい便利!
でも作画中のすべてを圧縮して動画にするので、
いらない所も多い!
ということで、Adobe PREMIER Pro で動画を編集してお送りします。

画像自体はキャラクターデザインを
クライアント様に見せる時のイメージラフです。
この動画を見せているわけではありません、
note用にどういうふうに作成しているのか、
イメージしやすいものを見せたいと思いました。

本当はこういう資料もパワポでまとめたり
IllustratorでPDFにしてキレイに見せるっていうのも
きっと大事なことだと思います。

しかし、
率直に低単価でそこまでできません。

ですが、ある程度のカタチにして見せるためには、
経験を積んでいく中でフォーマットを自分なりに作って、
時短なのにしっかり見えるものを用意できればベストだと思います。


会社勤務時代に個人的(副業)に請け負った
ゲームキャラクターの作成、モーションイラストは、
完全にドット絵だったので、
このような資料を作ることはありませんでした。

始めての試みでしたが、大切なのはクライアント様にしっかりと
イメージが伝えられるかどうかなので、
資料としての完成度はある程度妥協すべきだなぁと
思うこの頃です。

クライアント様がほしいのは資料じゃなくて
成果物ですからね。

でも、できればキレイにしたくなっちゃうのが
デザイナーあるあるだと思います。

大御所のデザイナーさんとかは手描きのラフでも
なんかおしゃれでカッコ付くんですけど、
経験の浅いぺーぺーがやるとただ雑なだけで、
怒られるパターンですね。

おっと関係ない話が長くなりました。

では早速作成したゲーム用の画像を紹介します。

■ こちらが実績報告としてはメインになります ■


このサイズが実際の納品物になります。

各画像がこちらで、これらの画像を納品しました。

予算の都合と制作方法によって、ぬるぬるの動きではないです。
各画像の依頼枚数が決まっていますので、
最小限の枚数で動きを再現できるように
制作しなくてはなりませんでした。

それでも、初期の要件から私の提案で、しゃがむ動作などの
中間画像を作成することになりました。

また、ライフルから射出される薬莢はサービスでつけてます。
あと、アニメーションGIFで
動きを検証できるようにしたのもサービスとなります。
自分がちゃん動きになっているか確認するついでってだけなのですが

制作するに当たり頂いた情報はかなり少なかったです。
ゲーム背景はどうなるのか全くわかりませんし、
(これは結構デカいです。> < ; )
このキャラクターのもともとのデザイン画も1枚だけだったので、
補完してキャラクターをゲーム用にデザインしました。

修正も少なくて進行に問題はありませんでしたが、もっと中間画像を作成してヌルヌル動くようにしたかったのが本音です。

ドットを調整して動きをつけているので、出来上がりから想像するより時間がかかっています。ドット数もかなり多いですし、透過PNGで作らないと背景と馴染まないので不透明では作れませんでした。

単純に動かすなら2DLiveとか使ったほうが
楽でクオリティも高くて早いのでしょうけど、(勝手なイメージです。)
クライアントが一体どうゲームに組み込むのかがわからないので、
もっといい方法があったのではないかとも思うのですが、
現状においてはベストを尽くしたと思いたいです。


■ 今回の収入について ■

ココナラの搾取が20%以上なので、大赤字です。
クオリティを担保して生活が成り立つようにするには、
一案件の単価が現状の最低2倍は必要です。
(いくらかは機密事項です)

しかし。ココナラは特に低単価案件が蔓延しているので、
実績を積み上げて高単価受注へ徐々に移行するか、
最初から高単価のみをねらって応募をかけるか、
どちらかしかないように思います。

最低限生活が成り立つ収入を得るための方法を
はやく見つけ出さないといけません。

現状の私のやり方は、あまり正しい方向ではない気もします。
ロゴデザインや、バナー作成などのデザイン業務のほうが、
まだ現実的なイメージが持てますが、
イラストレーターとしての活動方法はイメージさえ定まっていないです。
それでも、すこしずつ、すこしずつ修正しつつ
イラストで食べていけるようにもがきたいと思います。


■ もう少し大き画像でモーション確認 ■

Photoshopではドットの表示を保ったまま拡大して画像にする機能があるので見やすいようにつくりました。微妙に全体が動いているのがわかると思います。

待機状態のアクションはあと4枚、しゃがむ、伏せるの一連の動作には最低でも2枚ずつ中間画像をつけて滑らかに見せたいところです。
作成は各パーツにレイヤー分けしているので、
制作枚数がもっと多ければ多いほど単価は安くできます。

他のポーズではまた別のパーツに分かれています。

多ければ多いほど組み合わせてスムーズな動きにもできるはずです。
追加発注を想定して作ったのですが、今回は枚数が少なすぎて、
逆に非効率だったかもしれません。

あとは先日の記事で掲載した、
案件応募のための

■ 一枚絵の制作タイムラプス動画 ■


です。

迷いながら描いているのがまるわかりで恥ずかしいですが、
等身大ってことで。


ココナラの案件ではもっとも大きい仕事でしたので、
本当に嬉しかったです。実績としても申し分はないと思います。
これを機に何らかの仕事に結びついてくれたら嬉しいですね。

そうそう、アニメーションGIFを使ったバナー制作の案件をココナラと同じ某クラウドソーシングサイトで依頼されました。
動きのある成果物がやっぱり人気なのでしょうか。

少しずつ少しずつ実績を積んでいます。
もっともっと頑張りましょう!


(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
——————————————————————

🔶🔶🔶🔶🔶各種リンク🔶🔶🔶🔶🔶

lit.link

■ココナラで販売中

■SKIMA

■Pixiv

——————————————————————

■ おまけ ■

おまけの拡大画像。実際ドットドットしてます。

イラストレータ独立一年目のへっぽこ鹿角時計です! 息も絶え絶え、やっております(⭐️ ´ Å ` ⭐️) 可能性ありますよ?成長しますよ?どうかサポートお願いします!