まだお話になる前のメモ_240729
2024.07.29.Sun.
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いよいよ7月も終わり。ということは本番から1ヶ月です。
公演から1ヶ月までというお約束でしたので「作・演出コラム」は今回が最終回。とはいえ、このnoteは私個人のアカウントとして運用していますのでぜひフォローをば。
7月最後の日曜日は動画編集三昧。親友の結婚式用の動画2本と「可哀想の人」本編の映像編集。結婚式の方はお見せできませんが、「可哀想の人」の映像は8月13日ごろに配信が開始できそうです。
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映像を編集したり(カメラマンが撮ってくれた映像と睨めっこしたり)、感想を読んでいると、改めて見ている人の感情は、主人公の〈紗理奈〉ではなく、紗理奈が対峙した〈花蓮〉にあることを突きつけられる。
もちろん、問題を抱えているのは紗理奈ではなくその周りにいる人たちで、その中でも花蓮は中心のキャラクターとしてがっつり描いたから想定内ではある。感情を突き動かす科白だって花蓮のものだし。
だけど、ここでプロットにもなる前、作品の構想をいろいろ練っている時に書いたメモを思い出す。
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